第2話

さて、チャオスタジアムについたチャネル。情報を集めたところ、
チャルスによく似たチャオがいると言うのを聞き、空手に出る事となった。
チャネル「そのチャオがチャルスだったらいいなぁ。」
司会「さあ、出場するチャオがきました。みなさまご声援を。出場するチャオは、チャネル、シチュウ、プランタン、カボチャンです。今回はバトルロイヤル形式だ。がんばってくれ。では、レディーファイト!」
全員「でいやーーー!!」
30秒後…
司会「は、早い。わずか30秒で決着だー!勝ったのはチャネルだ。」
チャネル「やったぁ!」
司会「つぎは、わがスタジアム最強のチャオと戦ってもらう。いいかな?」
チャネル「いいわよ」
司会「いよいよ登場だー。キングオブハートをもつチャオ。その名は、チャルス!!」
観客「ウオオオオオオオオオオ!!」
チャネル「チャ、チャルスなの?」
チャルス「そういうおまえはチャネル。」
司会「な、なんということだ。チャネルとチャルスが知りあいだったとは。」
チャネル「いままでどうしてたのよ。」
チャルス「吹き飛ばされて気づいたらここにいたんだ」
チャネル「とにかく無事でよかった。」
デスドルチャー「安心するのはまだ早いぜ。」
チャネル「え?」
デスドルチャー「このまま逃がしはしないぞ。チャネル!」
チャルス「誰だ!」
デスドルチャー「俺はデスドルチャー。竜虎さまの命により貴様らの命、もらいうける!!」
チャネル「望むところよ。」
続く
さて、この戦いはどうなるのか、運命は神だけが知っている。

このページについて
掲載号
週刊チャオ第5号
ページ番号
2 / 29
この作品について
タイトル
あるチャオのお話
作者
チャネル(チャムロ)
初回掲載
週刊チャオ第4号
最終掲載
週刊チャオ第34号
連載期間
約6ヵ月30日