3話「本の中身」

あらすじ 150年後の世界についたマーズは、
     ある本を見せてもらう・・・

        村のおさの家

村のおさ「さあ、この本を読んでください。」
ドサッ
マーズ(ぶ、分厚いな・・・)「なになにー」

        本の中身(その中の1ぺージ)
「・・・・・まあ、なんつ-か、
 ほこらにいきなりワープしてきたチャオが、
 世界を救う救世主である。
  
         救世主へ
 くだらん前置きはおいといて、
 世界を救うためにがんばるのじゃ! 
 
 ・・・・・あー、書くの疲れた。
 
   
             作者ナイトメア」

村のおさ(この本、こんなに変だったっけ?)
マーズ(作者この小説の作者じゃん!!!)
2人「・・・・・・・・・」
村のおさ「と、とにかく、あなたには
     世界を救ってもらいますからね!!!」
マーズ「えーーーーーーーー!!!」

      2時間後・・・
村のチャオ「た、大変だーーーー!」
村のおさ「な、なんじゃ!?」
村のチャオ「む、村が、村が!」
村のおさ「と、とりあえずいってみよう、マーズ殿!」
マーズ「え?あ、ああ。」

       ライト村

マーズ「うわっ、こりゃひでぇ!」
マーズの目の前には、すでに廃虚と化した
村があった。
村のおさ「だ、誰がやったんじゃ?」
ゴソッ・・・
村のおさ「誰じゃ!!!」
???「やべっ!見つかっちゃった!」

このチャオはいったい!?
そして、村を破壊したのは、このチャオなのか!?

        続く・・・

このページについて
掲載号
週刊チャオ第132号
ページ番号
3 / 21
この作品について
タイトル
ある朝からの大冒険
作者
ナイトメア
初回掲載
週刊チャオ第132号
最終掲載
週刊チャオ第140号
連載期間
約2ヵ月12日