１話「時空間へＧＯ！」

ここはチャオの学校



？？？「あーあ、かったりーなー。」
この物語の主人公、マーズは、学校大嫌い、冒険大好き
チャオなのだ。
マーズ「学校なんか早く終わればいいのに。」
さすが学校大嫌いチャオだ。


・・・・・
キーンコーンカーンコーン

マーズ「ふー、やっと終わったー。今日も冒険しまくるぜ！
・・・・・・でもする場所ねーなー。」
それもそのはず、マーズは近所はすべて冒険したのだ。
マーズ「なんかこうドーン！と事件がおきないもんかな。」


ドーーーーン！！！
グラグラグラグラーー！！！
マーズ「な、なんだー！？」
事件はおきた。隕石が落ちてきたのだ。
マーズは、隕石の方にいってみた。
そこには、隕石と、もうひとつ、
大きな穴が浮いていた。
マーズ「これは・・・時空間のゆがみか・・・？」
そう、これは時空間のゆがみなのだ。
マーズは学校で時空間のゆがみを習っていたのだ。
これで少しは学校の大切さが分かっただろう。
ちょっと聞いてみよう。
作者「学校の大切さが分かったか？」
マーズ「いや、全然」(だめだこりゃ)

マーズ「なんだか冒険のにおいがプンプンするぜ。」
「ちょっと入ってみ・・・わああ、吸い込まれるゥゥゥ！」
シュゥゥゥ・・・・・・・・・
こうして、マーズは時空間のゆがみに
すいこまれるのだった・・・・・

続く・・・・・