第３話

あの道具を追いかけて第３話　ついに着いたタルガルゴ軍の基地
午後３時
まもなくウィルカム島に入港します
チャオタロウ「着いたよ」
ハリケンシ「すげー景色」
チャオタロウ「早く南部に急ごう」
バニラ「なんで南部なの」
チャオタロウ「基地がそこにあるんだ。とにかく後、６分で飛行機
　　　　　　　が行ってしまうから急ごう」
１分後
チャオタロウ「切符かって来るから急いで荷物チェックのとこいって」
１分後
バニラ「早く飛行機に乗ろう」
ただいまより出発します
ハリケンシ「チャオタロウ早く来い」
チャオタロウ「ちょっと待って」
ハリケンシ「早く来いよ」
チャオタロウ「ごめん」
ホーリー「早く席教えて」
チャオタロウ「とにかく２階に行こう」
ハリケンシ「早く教えて」
チャオタロウ「わかった。９０ＡＢＣＤと９１ＡＢＣＤと９２ＡＢＣＤ
　　　　　　　と僕が８９Ａ」
スチュワーデス「早くシートベルトをつけてください」
ハリケンシ「わかりました」
ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
バニラ「動き出した」
この飛行機は、
午後４時２分に南部国際空港に着く予定です！
カース「この席大きいね」
チャミン「そうだな」
チャイヒコ「ここスーパーシートじゃないの」
カース「そうみたい」
４０分後
ただいまより南部国際空港に着陸します
ハリケンシ「あれ見て」
チャオタロウ「タルガルゴ軍の軍港じゃない」
バニラ「あそこにいるんじゃない」
チャイヒコ「あれ、南部軍港って書いてるから違うよ」
チャオタロウ「ほんと」
キーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カース「着いた」
チャスラ「いよいよだ」
カース「うん」
チャオタロウ「こっちだよ」
ハリケンシ「チャオタロウ」
チャオタロウ「なに」
ハリケンシ「こっから３５キロいったときにタルガルゴ軍の基地がある
　　　　　　みたいで。南部観光のバスでタルガルゴって言うとこで
　　　　　　おりたらいいみたい」
チャオタロウ「あそこに、南部観光バスが」
チャミダマル「早くのろう」
バニラ「２０分でつくみたい」
チャオタロウ「早く乗ろう」
チャロ「おれこの席」
ハリケンシ「おれは、ここ」
ただいまより出発します
２０分後
チャオタロウ「着いたよ」
ハリケンシ「軍の基地は、目の前に」
チャオタロウ「じゃー進入するか」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく
チャオタロウ「チャオチャオカーレースは、３話から一緒にするつもり
　　　　　　　でしたが。まだ、ちょっとチームを作っていますので
　　　　　　　４話から始めます」
バニラ「感想は、週チャオの感想コーナに専用感想コーナーがあるので
　　　　そこに書いて感想を書いてください。別に質問でもＯＫ」