Story プロローグ
マジックソードレジェンド・・・
はるか遠くの未来の時代・・・・チャオ時代である。(どんな時代!?
・・・作者がツッコミをいれてるが、無視するがいい。(ぉ)
時に・・・現在の時代から離れた・・・「700X年」・・・(遠っ!
はじめは緑豊かなチャオガーデン。そしていまは荒れ果てた町の残骸・・・そう、そこがチャオガーデン。ほとんどのチャオはダークチャオがやったと思っている。だが・・・
チャオワールド
ヒーローガーデン 東大陸 レジェンドガーデン。
ここのチャオだけがダークチャオの仕業ではないという事を知っている。ここのチャオだけが謎の魔力を持っている。その中に2匹の優秀なチャオがいる・・・他にもいるが・・・
ここのチャオ達は、究極生命体・プロトタイプという怪物から生まれた、カオスの新型チャオだという。『プロトカオス』と、呼ぶことにしている・・・
さて、このレジェンドガーデンでは、魔力を持ってるチャオが多いため、それを悪用して、事件がおきたりする。
そして今、『プロトカオス』軍団はダークガーデンの西地区を支配したという。ヒーローガーデンにもその情報は届くだろう・・・
レジェンドガーデン 北209度(嘘) 森の中
ここに今回の主人公の家がある。森の中にある家はたったの2件。もう1つの家は主人公の幼なじみ・・・
――――紹介が遅れたな。俺の名前はチャヒチ。1年前チャオガーデンからハーブと友に逃げてきた。
これから旅をすることになるだろう。応援よろしくな。
と、いうか旅といっても何の旅だ・・?俺にはわからないがいつかわかることだろう・・・。
そしてこの後どうなるか見ものだ(自分が言うな)
と、少しここらへんから物語を・・・(ぉ
最近『プロトカオス』の情報は流れてこない。暇なのでハーブと遊ぶ事にした。ハーブは♀チャオだが、俺とは大の親友だ。相棒ともいえる。
チャヒチ「・・・じゃあ行ってくるよ。」
チャヒチは自分と住んでる一匹の母チャオに言った。
母「いってらっしゃい。でも気をつけてね。蚊にさされないように!」
チャヒチ「母さん、季節外れの蚊は少ししかいないって。」
バタン!!!
ドアをしめてハーブの家に向かった。しかし行ってる途中におかしいと気配を感じる。このチャオは感覚を少しとれていた。『プロトカオス』軍団がヒーローガーデンに侵入した・・・。」
チャヒチは大急ぎにハーブの家に行った。
ハーブの家につき、あわてて入ると、チャヒチは叫んだ。
チャヒチ「ハーブ!!!ハーブの父さん!『プロトカオス』がくる!!!」
ハーブの父がでてきた。
ハーブの父「チャヒチ、どうしたんだ?そんなにあわてて・・・『プロトカオス』がくるわけがない。」
その時、ハーブが部屋からでてきた顔が真っ青だ。
ハーブ「来るわ!!!『プロトカオス』が!!!」
彼女も少しの感覚はつかめたらしい。
チャヒチ「ハーブ!君は君の父さんと逃げろ!!!俺は母さんと逃げる!」
その時町の中心部で爆発音がきこえた。チャヒチは家をとびだし、自分の家にいって、自分のバトル用の者をバッグにつみこみ、母と一緒に家をでた。次の瞬間目の前にエネルギー弾が落ちてきた。
母「な、なんなの!?はやく町の中心部に・・・!!!」
???「バルティクスキャノン!!!!!」
謎のチャオに波動を放たれて、母と俺がふきとんだ。そして俺は固い岩に頭をぶつけて気絶した。