- THE☆Crazy Doctor CHAO10 -

　　　 　　■　　注　意　　■

■注1）あーいーうーえーおー（関係なし＆意味不明）

■注2）ネタですので短いです。

■注3）DXにはチャオのお医者さんが無いらしいです。
　　　　DXユーザーは空想のお話だと思ってください。



　　　■　チャオのお医者さん10　- THE☆Crazy Doctor CHAO10 -　前置き　　■




ここはチャオ幼稚園。ここにはいろいろな場所があります。
「占いの部屋」や「チャオたちの教室」
「見世物小屋（通称:売店）」に「- THE★Old Director CHAO Room -（通称:生きた化石部屋）」
そして・・・

「- THE☆Crazy Doctor CHAO Room -（通称:恐怖の保健室）」

このお話は、この場所で始まります・・・。
では前置きはこの辺にして本編をお楽しみください・・・へっへっへ（笑）

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　　　　　■　　チャオのお医者さん10　- THE☆Crazy Doctor CHAO 10 -　　　■

私は医者のチャオ。
周りの人からは「スーパーアブノーマル」とか「信用できない」とか言われている。
もちろんそんなんじゃない。本当にすごい医者だ。
チャオを一目見ただけでアビリティだの好き嫌いが一瞬で分かるのだからむしろ優秀だと思う。
そういえば、もう１０回目なんですね。

コンコン

目の前のドアをノックする音。
誰か着たみたいだな・・・。

「入りなさい。」

私がそういうとドアが音もなく開く。
そして一匹のチャオが入ってきた。

「お医者先生ー！今日から夏休みチャオ～！」

入ってきたチャオがニコニコしながら言う。

「でも、宿題がいやチャオー宿題がなくなれば、いいチャオね～」

チャオがつづけて言う。
・・・私は夏休みなんて無いのに・・・。

私はそのチャオにこう言ってあげた。



「確かに君がやるのなら無意味だね。」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　- 完 -

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