- THE☆Crazy Doctor CHAO 7 -

　　　 　　■　　注　意　　■

■注1）今回が今までで一番ひどいです。
　　　　７歳未満の夢見がちなお坊ちゃんは読まないでください。
　　　　・・・寧ろ読んで現実でも見ておきなさい（マテ）

■注2）ネタですので短いです。

■注3）DXにはチャオのお医者さんがあるか分かりません。
　　　　なのでDXのひとは空想のお話だと思ってください。



　　　■　　チャオのお医者さん7　- THE☆Crazy Doctor CHAO7 -　前置き　　■




ここはチャオ幼稚園。ここにはいろいろな場所があります。
「占いの部屋」や「チャオたちの教室」
「ぼったくり場（通称:売店）」に「- THE★Old Director CHAO Room -（通称:生きた化石部屋）」
そして・・・

「- THE☆Crazy Doctor CHAO Room -（通称:恐怖の保健室）」

このお話は、この場所で始まります・・・。
では前置きはこの辺にして本編をお楽しみください・・・へっへっへ（笑）

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　　　　　■　　チャオのお医者さん7　- THE☆Crazy Doctor CHAO 7 -　　　■


私は医者のチャオ。
周りの人からは「天然危険物」とか「危ないデカならず危ない医者（ネタ古）」とか言われている。
もちろんそんなんじゃない。本当にすごい医者だ。
チャオを一目見ただけでアビリティだの好き嫌いが一瞬で分かるのだからむしろ優秀だと思う。
・・・校長ももうちょっとそこら辺を理解して給料上げてくれないかな・・・。

コンコン

目の前のドアをノックする音。
誰か着たみたいだな・・・。

「入りなさい。」

私がそういうとドアが音もなく開く。
そして一匹のチャオが入ってきた。

「お医者先生ー・・・。暑過ぎるチャオー・・・。」

入ってきたチャオがだるそうに言う。

「もう暑くてそう蒸発しそうチャオ・・・。」

チャオがつづけて言う。
確かにかなり暑い・・・。

私はそのチャオにこう言ってあげた。



「死ねば冷たくなれますよ。」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　- 完 -

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