- THE☆Crazy Doctor CHAO 3 -
■ 注 意 ■
■注1)8歳未満のお子様が見られると、夢を壊す可能性があります
8歳未満の方は「夢で食っていけるほど世の中上手くいかないのさ」とか言っているような
大人びた子供になってから見てください。
めんどくさい方はしょうがないので特別に見せてあげます(笑)
■注2)ネタですので短いです。
■注3)DXにはチャオのお医者さんがあるか分かりません。
なのでDXのひとは空想のお話だと思ってください。
■ チャオのお医者さん3 - THE☆Crazy Doctor CHAO 3 - 前置き ■
ここはチャオ幼稚園。ここにはいろいろな場所があります。
「占いの部屋」や「チャオたちの教室」
「汚いロッカー(通称:売店)」に「生きた化石の部屋(通称:園長室)」
そして・・・
「- THE☆Crazy Doctor CHAO Room -(通称:恐怖の保健室)」
このお話は、この場所で始まります・・・。
では前置きはこの辺にして本編をお楽しみください・・・へっへっへ(笑)
/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-
■ チャオのお医者さん3 - THE☆Crazy Doctor CHAO 3 - ■
私は医者のチャオ。
周りの人からは「危ない」とか「いじめている」とか言われている。
もちろんそんなんじゃない。すげぇ医者だ。
チャオを一目見ただけでアビリティだの好き嫌いが一瞬で分かるのだからむしろ優秀だと思う。
普通そんなすぐ分かる医者なんていない。
コンコン
目の前のドアをノックする音。
誰か着たみたいだな・・・。
「入りなさい。」
私がそういうとドアが音もなく開く。
そしてチャオがニコニコしながら入ってきた。
「先生!僕は走るのが大好きチャオ!もっと早くなりたいチャオ!」
入ってきたチャオが続けて言う。
「目標はソニックと並ぶぐらい早く走ることチャオ!」
チャオがニコニコ笑いながら言う。
ソニックぐらい早くなるにはどうすれば良いって?
私はそのチャオに笑顔を返しながらこう言ってあげた。
「あれはゲームの話です。叶わない夢はあきらめましょう。」
- 完 -
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-