- THE☆Crazy Doctor CHAO 2 -

■注1）ネタですので短いです。

■注2）DXにはチャオのお医者さんがあるか分かりません。
　　　　なのでDXのひとは空想のお話だと思ってください。


　　　　　チャオのお医者さん２　- THE☆Crazy Doctor CHAO 2 -　前置き



ここはチャオ幼稚園。ここにはいろいろな場所があります。
「占いの部屋」や「チャオたちの教室」
「闇の売店（通称:ロッカー）」に「爺さん部屋（通称:園長室）」
そして・・・

「- THE☆Crazy Doctor CHAO Room -（通称:恐怖の保健室）」

このお話は、この場所で始まります・・・。
では前置きはこの辺にして本編をお楽しみください・・・へっへっへ（笑）

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チャオのお医者さん　- THE☆Crazy Doctor CHAO 2 -　本編

私は医者のチャオ。
周りの人からは「頭おかしい」とか「ひどい」とか言われている。
もちろんそんなんじゃない。すげぇ医者だ。
チャオを一目見ただけでアビリティだの好き嫌いが一瞬で分かるのだからむしろ優秀だと思う。
普通そんなすぐ分かる医者なんていない。

コンコン

目の前のドアをノックする音。
誰か着たみたいだな・・・。

「入りなさい。」

私がそういうとドアが音もなく開く。
そしてチャオが入ってきた。怪我とか病気ではなさそうだ。

「お医者先生。頭がよくなるにはどうすればいいチャオか？」

入ってきたチャオが続けて言う。

「チャオレースの頭を使うところでいっつも引っかかるチャオ」

頭がよくなるにはどうすれば良いって？

私はそのチャオに言ってあげた。

「馬鹿につける薬はありませんよ。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　- 完 -

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