第10話 星の過去

あらすじ
謎の光に吸い込まれ、着いた所は謎の島!?
そして、現れた謎の人物!
一体何者なんでしょうか・・・

???「気がついたようだな。」
謎の人物が話し掛ける。
チャミダマル「だ・・・誰だ!!!」
既にケンカ腰状態のチャミダマル。
???「ハハハ・・・私は君達の味方さ。」
チャオリン「そんな証拠が何処にあるって言うの?」
確かにそうである。
???「まあ、信じる信じないは別だが、私は君達にいい事を教えてあげようと思ってね・・・」
チャズ「それって?」
チャズにはちょっと興味があるようです。
???「この星の・・・過去の話だ。」
ラフィン「え?」
ちょっと拍子抜けした皆さん。
チャズ「この星の昔話なら、よくおばあちゃんに聞いたよ。」
チャオリン「わたしも。」
???「まあ、この星の誰もが知っていることだがね。」
ラフィン「なら、教えてくれなくてもいいんじゃないか?」
チャミダマル「そうだよ。」
???「だが、その話は『表』の話だ。」
ちなみに、表の話は第零話をご覧下さい。
皆「?」
???「私が言っているのは『裏』、本当の話さ。」
皆「??」
まったく意味がわからないらしい。
???「では説明しよう。この星の本当の過去を・・・」

            続く

???が何者なのかはまだ秘密です。

このページについて
掲載号
週刊チャオ第31号
ページ番号
9 / 9
この作品について
タイトル
3つの神器
作者
ソード(チャルト)
初回掲載
週刊チャオ第25号
最終掲載
週刊チャオ第31号
連載期間
約1ヵ月12日