第７話　ラフィン達のピンチ！

ちょっとあらすじ

大臣がやられました（笑）（ほんとにちょっとだけ）


～シャインワールド･城の秘密宝物庫～

：：：「貴様達には・・・消えてもらう！やれ､ヒノトリ！」
盗賊団Ａがヒノトリとか言うチャオに命令した！
ヒノトリ「ああ､ケルス！邪え・・・」
￥￥￥「待て！ヒノトリ！」
盗賊団Ｃがヒノトリをとめた！
ヒノトリ「チャイト・・・」
ケルス「なぜだ！チャイト！」
チャイト「やつらは大臣からもらった鍵を持ってるんだ。」
ケルス「！･･･そういえば･･･」
ヒノトリ「俺の技で燃やしてしまったら元も子もない。」
ごもっとも。
＃＃＃「あんた達！何してんのよ！」
誰か現れた！
あんた達「あ！チャーマ様！」
盗賊団のボスだった！
チャーマ「話は聞いたわ。要するに･･･」
ラフィン達「？」
チャーマ「この矢であいつらを殺せばいいんでしょ！」
でかい矢を４本も構える盗賊ボス。
チャズ「ああああ････あいつら･･･僕ら･･･殺すのかな･･･？」
ラフィン「そ･･･そんなのは･･･」
チャミダマル「矢なだけにヤダ～！」
こんな時にもギャグを飛ばすチャミダマル。お決まりとしては･･･
バシィン！
チャオリン「こんな時まで寒いギャグ飛ばしてんじゃないの！」
お決まりのパターンですね。
チャーマ「死にな！」
ヒュッヒュッヒュッヒュッ
チャミダマル「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！」
チャズ「ひえ～～～～～～～～～！！！！！！」
チャズ､半泣き状態。
チャオリン「キャアァァァァァァァァ！！！！」
ラフィン「く･･･････････････････」
ラフィン（くそ･･･なんで俺が死ななきゃなんないんだ！？）
ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ
矢が迫ってきた！
ラフィン（ここまでか･･･）
ラフィンは目を閉じた。そのあと､衝撃の痛みが走る･･･はずだった。

ラフィン「ん･･･ここは･･･」
ラフィンは目を開けた。開くことはないと思っていた目を。
ラフィン「そうか､ここはあの世なのか･･･死んだばあちゃん､どこにいるのかな･･･」
そして､あたりを見回した。すると･･･
ラフィン「んなっ！！！！！！」
さあ､どうなったのか！

　　　　　　　　　　　　　　　続く