2章 80話 対決(後編)

勇者のジュエチャ2章 80話 対決(後編)

スラッシュ「本当に後編にいっちゃうんですか!?」

~ジュエチャ達は~
ファング「アーハッハッハッハー!!」
ジュエチャ「お前は…落ちたはず…」

ファング「どうでもいいだろ!!くらえ!!」
スマッシュ「またラーメン飛ばすのか!?」

ファング「あまい!!今度は…とんこつスープぶっかけぇぇぇ!!」
スマッシュ「あぢーーーー!!」

フォード「おっしゃ!!これ使えぇ!!」
フォードが機関銃のような物を投げる。

ファング「おっしゃ!!くらえ!!そうめん連射!!」
レッドメア「流しですか?」

スマッシュ「新しい流し方だなぁ」
チャッチャオ「美味しいね!!」

フォード「食べたい…(なんであいつら食ってるんだ…?)」

ファング「ならばっ!!図書券入りクリスマスプレゼント砲!!」
フォード「うわぁ…微妙に季節感が…」

スマッシュ「うお!図書券で5000リングだ!!」
レッドメア「やったー!!5000リングの…図書券かい!!俺、本買わねぇよ!!」

ファング「まだまだ!年越しそば砲発射ぁっ!!」
フォード「なんでそんなに種類が…?」

レッドメア「そばばっか食えねぇよ」

ファング「そんなこと言わずに、みんなでそば食べようじゃねぇか!!」
スマッシュ「おー!!」
その日、城中はそばパーティとなり世界は平和に…

マスターカオス「ならねぇよ!!」
レッドメア「そばパーティなんてやるかぁっ!!」

ファング「じゃあうどんパーティにするかぁ」
スマッシュ「いやだよ」

フォード「さてと…たくさん食べたことだし…」
マスターカオス「うむ…」

フォード「いくぜっ!!満腹斬!!」
レッドメア「満腹斬ってなんだよ…」

フォード「満腹な時に発動する技名だけの普通の斬り方だ!!」
スマッシュ「意味ないね」

レッドメア「でやぁぁぁ!!エネルギークラッシュゥ!」
レッドメアの手からビームが出る。おなじみの技だ。

フォード「どわぁぁぁ!!」
フォードが吹っ飛ばされる。

フォード「おいしょ…」
フォードの近くにある壁が開き、ドリンクが出てきた。

フォード「おっ…ラッキー…」
フォードが飲む。すると…

フォード「水じゃん」
マスターカオス「非常用の水だが?」

スマッシュ「ドリンクの入れ物に入れるなよ…」



レッドメア「ついにっ!ついにぃ!後編その2ぃぃぃ!!」
スマッシュ「長いねぇ…」

このページについて
掲載号
週刊チャオ第94号
ページ番号
93 / 98
この作品について
タイトル
勇者のジュエチャ
作者
スマッシュ
初回掲載
週刊チャオ第39号
最終掲載
週刊チャオ第95号
連載期間
約1年28日