7話 さくれつ!ジュエチャ魔法

ジュエチャ「あけましておめでとうございま~す」
チャコ「ねえねえ、スマッシュはどのキャラが気に入っているの?」
作者:スマッシュ「作者をよびすてかよ・・・・まあチャロードかな」
ジュエチャ「・・・・去年は感想全く来なかったよね」
チャコ「それじゃあ今年の目標は!?」
作者:スマッシュ「やっぱり読者を笑わせるだな」
チャロード「それで感想も来ると良いけどね」
ジュエチャ「まったくだ」
チャコ「それじゃあ小説を読んで下さい」


 7話     さくれつ!ジュエチャ魔法

 朝の山
チャロード「よくねたー!今日は山をおりるのかぁ!」
ジュエチャ「ふわぁー・・・・」
チャコ「お茶漬け・・・・・北京ダック・・・・・王ずるい・・・・・」
ジュエチャ「さあ行くぞ!(壊れているチャオ約1名)」
チャコ「はっ!!なんか寝ぼけてた・・・・」
チャロード「寝ぼけてたの?つい王をうらんでいるのかと・・・」
とりあえずジュエチャ達は山を下りたロープウェイで!!

 山のふもと
チャコ「楽だったね~」
ジュエチャ「楽どころか寝そうになった・・・」
チャロード「初めて行くなあ反対側の村なんて」
ジュエチャ「たしかに上って下るのはたいへんだしな」
チャコ「それじゃあ朝ご飯にしよう!!」
ジュエチャ「ほいっ」
チャコ「わーい・・・ってお茶漬け!?」
ジュエチャ「しょうがないだろ、賞味期限が今日までなんだから」
チャコ「とほほ・・・・・」
チャロード「うう・・・・・ううう・・・・・」
チャロードはなぜか泣いている
ジュエチャ「どうした?」
チャロード「ぼく、お茶漬け大嫌いなの・・・・」
チャコ「それじゃあちょうだい」
チャロード「やだ、食べ物が無いから」
チャコ「ちぇ」
ジュエチャ「・・・・・・・・」

 ふもとの村
村民1「助けてください!盗賊と山賊におそわれているのです!!」
ジュエチャ「分かった」
チャコ「また~?」
村民2「あそこの広場です!!」
チャロード「ようし!!行くぞ!!」
ジュエチャ「まて!!」
チャコ「えっ?」
ジュエチャ「山からまた山賊が来る!!おまえらはここで待機していろ!!」
チャコ「はーい」
チャロード「ホントだ・・・気が付かなかった」

 広場
山賊5「うわははははは!!」
ジュエチャ「そこまでだ!!」
山賊5「おっお前はぁ!!」
ジュエチャ「あの時の山賊とプロジェクトX!?」
プロジェクトX「くそぉ!」
ジュエチャ「いくぞ!邪毒炎!!」
ジュエチャがそう唱えるとむらさきの炎が手から出た
山賊1~5「うぎゃぁー!」
プロジェクトX「さらば!!」
ジュエチャ「にがすか!!邪毒雲!!」
今度は雷雲が出てきて、むらさきの雷が落ちた
プロジェクトX「うわ~!!」
ジュエチャ「これでよし」

 チャコ&チャロード
チャロード「来たー!」
チャコ「がんばるぞー!」
山賊「ま・・・待ち伏せだとぉ!?ず・・・ずるいぞー!!」
盗賊「くそぉ!待ち伏せしやがってー!!」
チャコ「ファイアー!」
山賊「火・・・・火がついたー!!助けてー!!熱いよー!とけちゃうよー!!」
盗賊「燃えてるのおれなんだけど・・・・って熱ー!!」
山賊「た・・・助かった」
チャコ「よーしおまえは・・」
盗賊「おまえも燃えろー!!」
盗賊は山賊に体当たりをした
山賊「うわちぃ!!や・・・やめろよ!!2人で来た意味ねーだろ!!」
盗賊「あっ、そうかごめんっ・・・・つーかおれまるで焼きいも!?」
山賊「いいよ・・・・・つーかおれは焼きプリン!?」
盗賊「なんで焼きプリ・・・・・・・・・・・・・・・」
盗賊は力つきた
山賊「つっこみのとちゅうで力つき・・・・・・・・・」
山賊も力つきた
チャコ「わーい勝った勝ったー!」
ジュエチャ「終わったかー?」
チャロード「うん!」
ジュエチャ「とりあえずここを出るぞ!」
チャコ「はーい」

7話終了

作者:スマッシュ「今回は特別に7話特別編へ!!」
ジュエチャ「ホームページクリックでは見られないお話!」

このページについて
掲載号
週刊チャオ新春特別号
ページ番号
8 / 98
この作品について
タイトル
勇者のジュエチャ
作者
スマッシュ
初回掲載
週刊チャオ第39号
最終掲載
週刊チャオ第95号
連載期間
約1年28日