玄関前編
やっぱり入っちゃいましたね・・・(汗
カイ「ギャグがほとんどない読みきりばっかの所にこんな小説かいていいのかな~?」
まぁ・・なんとかなるだろ・・
カイ「つか玄関前編っておかしくない?」
知るか、んじゃ始めるぞ。
注:一応キーワード小説です。
==============================
【カイの家への道】
カイ「今日は聖誕祭、僕らの先祖のそのまた先祖のまたまた先祖の・・・(略)生まれた日だね~」
メタル「えらく長かったね・・・」
バース「ところで今日の聖誕祭&クリスマスパーティーにはフォルは呼んでないのか?」
カイ「先に家で待ってもらってるんだ。親もいないしみんなでもりあがろうね!」
メタル「うん!」
バース「おう!」
【カイの家】
カイ「ただい・・・」
カイはそう言いかけてドアにかけかけた手を止めた。
メタル「どうしたの?」
カイは庭を見ている。
二人はカイが見つめる先を見ると・・・
フォル「死ねぇ~隣のクラスの○○~頼むから死んでくれよぉ~」
庭の木でフォルが誰かさんを呪っていた。
カイはフォルに向かって走り出し・・・
カイ「【お前何してんのぉぉぉ!!?】」
と、叫びながらフォルの後頭部にとび蹴りをぶちかました。
フォル「ドウハァ!?」
フォルの顔面は木に押し付けられた。
カイ「人んちの庭で何さらしとんじゃ貴様わぁぁぁぁ!!!」
フォル「何だよ帰ってたのかよ・・それならそうと言ってくれよ。バレないように隠そうと思ってたのに・・・」
カイ「駄目だろそれ!!かくしちゃ駄目だろ!つかするなよんなこと!!」
と、いいながら、フォルが叩いていたわら人形を見た。
一見普通のチャオのわら人形だが・・・
・・・口が以上に裂けている。
カイ「・・【こんなのチャオじゃない!】」
フォル「○○の悪度さをイメージしてみましたww」
カイ「お前聖誕祭の日に何チャオ呪ってんだよ!!・・・なんかもうどうでもいいや・・とりあえず家の中で待ってて・・・」
その頃の玄関
メタル「人の家の庭で人を呪うなんてフォルにしか出来ないよね。」
バース「どんだけ失礼なんだ・・・あいつは・・・(呆」