宇宙最凶最終兵器 シュウ・リアラズ 番外編
アイン(NRR)は今14歳です。
これは5年前の物語り・・・
アインが日本のチャオガーデンに来たのは9歳の時の夏だった
アインは早く生活になじみ、友達もできた。
~プールにて~
この頃のアインはまだ泳げなかった
のでプールの端でいつもちょこんと座って皆が泳いでるのを見ていた
いつも馬鹿みたいに泳いでるカイオウ(NSS)はずーーーーーーっと気になっていたのである日、(いや、カイオウは馬鹿だなそれもトビ級の)
カイオウ 「アイン!お前も入って泳げよ!」
アイン 「僕はいいよ」
アインは手を振る
が、
カイオウ 「遠慮スンナw」
カイオウは遠慮するアインの手を掴んだ。
そして、
どっぼおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉんんん!!!
プールに引っ張り込んだ。
当然アインは溺れる。
アイン 「がぼごぼげぼおぼごぼぼぼ!」(理解不能
カイオウ 「あ、ヤベ」
カイオウはよく分からないが見るからにすごい溺れ方をしているアインの元に行き、アインの手を引っ張った。
アインは助かった。
カイオウ 「泳げるようにしてやろうか?」
アイン 「・・・・・・・・・・・・・」
アインは気を失っているようだ。
カイオウはアインを陸に引っ張りあげる。
リュウケイ(NPP 赤鬼)が寄って来た
リュウケイ 「カイオウ!アインが気ぃー失ってるみたいなんだけど・・・?」
カイオウ 「プールに引っ張ったらそのまま溺れて気、失った」
リュウケイ 「アホか!ソニックチャオは大体泳げないぞ!」
カイオウ 「そうなの?」
リュウケイは深~くため息をつく。
アインの腹を押して、水を出す。
アイン 「げほげほ・・・カイオウ君、ひどいよ」(泣
カイオウ 「すまん!それはそうと泳げるようにしてやろうか?」
アイン 「僕、ハシリ以外はAなんだけどオヨギだけEなんだ。泳げっこないよ」(ハシリはSSS。ありえねー)
カイオウ 「よーし、早速訓練開始だ~!」
カイオウはアインの手を引っ張り、プールまで連れて行った
アイン 「ヤダーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
リュウケイ 「嫌がってるじゃん!無理にやらすなバカイオウ!」
カイオウ 「黙れ!赤鬼!アインは足がありえねぇほど速えぇからバタ足は大丈夫なはずだ」
アインはカイオウに手を掴まれているので逃げれなかった
カイオウ 「じゃあ、実践!ドーン!^^」
カイオウはアインをプールに落とす
アインはプールに落ちて溺れた!と思ったら
水の上を走ってスタジアムのほうの岩に乗った
リュウケイ 「すげえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっぇぇぇ!」
カイオウ 「アインにこんな特技があったとは・・・。アイン、じゃあ次はホントに実践なw走ったら・・・・・フフフフフフフフフフフ・・・・・・」(何
アイン 「分かったから突き落とさないでよ」(泣
こうして練習するうちにアインは少し泳げるようになりました。
終わり