冷たい冬きゅんと博士達

(この物語に登場する人物は同名の方とそれほど関係ありません)
(敬称略なのはそこらへんが起因するからだと思います)
(数分で書いたため内容は大変理解しがたいものとなっています)
(チャオは出てきますが、あまりチャオっぽいことはしません)
(それでは本編をどうぞ)


スマッシュ「クックックッ…これで下準備は完了した」
某「これでついに野望が…」
スマッシュ「後はトップシークレット☆な呪文を唱えるのみだな」
某「ばっちりだ」
スマッシュ「呪文はとっても長いから、歌を用意したぞ!断じて呪文が公開するには恥ずかしすぎるほど痛い内容だとかいうわけじゃないぞ!!」


「きゅんきゅんLoving」

きゅんきゅんっ!

君の事いつも見てるのに どうして君は知らんぷりなの?
君の事いつも夢見るのに どうして君に近づけないの?
届いてよ!(きゅんきゅん!)溢れ出すこの不思議なキモチ(Love Love-きゅんきゅん!)

不思議なの いつでもいつも頭の中は君だらけ
ああもうっ! どうしてこんな苦しくなっちゃうんだろう
どうして!?(スキスキ) どうしてっ!?(きゅんきゅん!)
こんな苦しい気持ちになるくらいなら———
離れて離れて離れて離れて離れちゃいーやだっ!!(いやだーっ!)

君の事いつも追いかけて でも近づけないねどうして?
君の事見つめ続けるよ いつかは君も私見るよね?
届いてよ!(きゅんきゅん!)溢れ出すこの不思議なキモチ(Love Love-きゅんきゅん!)



スマッシュ「これで…やつは冬きゅんだ!!」
某「だ!」
スマッシュ「クックック・・・クァーッハッハッハッハ!!」
某「きもい」
スマッシュ「まじすか」


???「ふああ…」
やあ、みんな。
僕はおなじみ「冬きゅん」だよ。
僕は「歌姫」なんだ。
日課は「キン!キン!キン!」とか「子供の頃の夢は」とかかな。
「最近」は「自称を僕にして僕っ娘になった方が人気でるのかな」と「か思ってい」るよ!
決「め台詞」は「俺を誰だと思っていやがる!!」「だよ」。

冬きゅん「・・・」
冬きゅん「なんじゃこりゃあああ!!」

スマッシュ「画面の前のお友達に説明しよう!「」内にあるものがグレイテストキングオブ小指の爪、スマッシュ様による呪文によって変えられた部分だぞ☆」

冬きゅん「くっ…SRFBD集合しろおおお!!」
しろおおお!
しろおおおお!
しろおおおおおお!!(エコー)

スマッシュ「お呼びがかかったか!」
ろっど「ふふふ、冬きゅんコール受信しましたあああっ!!(きゅんきゅん)」
某「無視していいかな」
DX「グギョガ…ゲガガガギガ…(でろ~ん)」

冬きゅん「集まったみたいだ。さあ、どうして僕の名前が変えられているのかを説明してもらおうk」
スマッシュ「天を指す指 銀河を越えてっ!」
ろっど「起こすは無敵のビッグバンッ!!」
某「燃える心が全てを貫くっ!!!」
DX「我ら、冬きゅん護衛部隊SRFBD!!!!」
スマッシュ「勝っても、負けても、死ぬ。無意味なゲームの始まりだああああっ!!!!!」

冬きゅん「待て待て待てえい」
スマッシュ「ん?」
ろっど「?」
某「何か」
DX「ゴギュグギュ…(でろ~ん)」
冬きゅん「つっこみどころ満載だけれどとりあえずなんで名前が変えられてるのさ」
スマッシュ「変わった?名前が?」
某「何のことだかさっぱりでございますな」
冬きゅん「ええいとぼけるな」
DX「グゲラッチェ…(でろ~ん)」
冬きゅん「日本語喋れ」
DX「やだギギ(でろりんっ)」
冬きゅん「きちんと喋りなさい」
DX「グゲー誰がきちんと喋るものかーグッギョゲー♪(でろろろろ~ん)」
スマッシュ「そのしゃべり方おいしいグゲね(でろん)」
DX「ちょ、とらないでー」
スマッシュ「ごめんごめんー」
ろっど「はっはっはー、じゃあ僕がとっちゃうぞー」

うふふーあははー
あははははは
ゴシャッグキッ
わーわー
けらけらけら
ベキョッグチャッベリベリベリ
あっはっはっはっはっ
はっはっはっはっはっ

冬きゅん「だーかーらー、僕の元の名前を教えろー!!」
スマッシュ「冬きゅん」
ろっど「冬きゅん」
某「冬きゅん」
DX「冬きゅん」
冬きゅん「人間じゃあダメだ!もっと素直な、そう、チャオに聞こう!!!」

冬きゅん「というわけで、僕の本当の名前を教えてよ」
チャオ「本当の名前を聞きたいの?」
冬きゅん「うん」
チャオ「うん。僕知ってるよ!」
冬きゅん「本当か!じゃあ教えてくれ!」

カチッ
ジュボッ…
スゥゥ…
スパーー……

チャオ「やめておきな。世界が滅ぶぜ」
冬きゅん「なんでだよ!!」

この作品について
タイトル
冷たい冬きゅんと博士達
作者
スマッシュ
初回掲載
週刊チャオ第279号