~太陽編~第二十六話いきなり北極!?

サンたち一行は、北にどんどん進んでいった。

サン「なんかさむくねえか?」

ヒュオォォ・・ヒュオオオオオオオ!!

ダート「吹雪だ。」

ズィード「わーい!スキーだ♪」

ライティ「それどころじゃないよ。」

そこへ、真っ白なチャオがやってきた!

ブロング「君たち・・サンっていうんだろ・・命令だ・・勝負」

サン「いい・・・ぜ・・・ウゥゥゥゥウ・・」

ブロング「猛吹雪!コールドボディ!アイスキャノン!!」

サン「もうやけだ!もえろ!!ギャラクシーー!ボルケノ・プロージョン!!!」

燃え盛る爆発によって、寒さが消えた!

ブロング「よくも雪を!よくもぉおおおおおお!!」

そのとき、又雪が大量に降ってきた!

サン「気温が400度ぐらい一気に下がった・・」

ブロング「ダイヤモンド・フリーザー!!」

とても硬い氷が、空から降ってくる。

サン「あぶねえ!!」

グサッ!

ライティ「サン!!!」

ズィード「ズィード流奥義、情熱返し!」

ブロング「かは・・・」

バタッ・・

サン「アブいアブい!たすかったぜ!」

ズィード「情熱返しがあったからね。」

ダート「(ズィードにも、そろそろ武器を持たせるか。)」

続く

このページについて
掲載号
週刊チャオ第123号
ページ番号
46 / 175
この作品について
タイトル
月と太陽の物語
作者
ろっど(ロッド,DoorAurar)
初回掲載
週刊チャオ第113号
最終掲載
週刊チャオ第145号
連載期間
約7ヵ月27日