~月編~第二十八話「E」の名と水の幹部!
ムーンたちは、ミラフォース出産の地、アヴェストキャニオンの途中で、謎の組織のチャオ、スネーカーの城へ向かう。
ゼイン「しかしなぜ、あんなアヴェストのど真ん中に城が?」
ゼインはつぶやいた。
ムーン「もうすぐしろだ!!」
そして、城の門の前に到着した。
スター「ずいぶんと小さなとびらですね。」
ムーン「とりあえず入ろう。(チャオサイズだし)」
キィィィィィィィ・・・
その瞬間!剣のような形をした水が飛んできた!
ビィレ「おっと。水!?」
ゼイン「スネーカーが水を使うのか?」
????「いや、ありえない。」
?????「なぜなら水を飛ばしたのは・・」
????「我らだ!」
その謎のチャオは、ムーンたちの前に立ちはだかる。
ホエイル「我が名はホエイル」
ポセイドン「我が名はポセイドン」
すると、奥から紫色のチャオがやってきた。
スネーカー「そして、私がスネーカーである。(男です)」
ムーン「よし!まず聞く!その後ろにある光ってるものは何!」
ムーンは、スネーカーの後ろの方にあるものを指差した。
スネーカー「伝説の剣・・デクロゼト・・あの祭壇に100年に一度生まれる剣。」
ゼイン「(それをねらっていたのか)」
ポセイドン「「E」のスネーカー様と、水の幹部が君らを倒す」
ホエイル「3対3だ。」
ムーンは、少し考えて、こういう・・・
ムーン「いいよ!スター&ゼイン&僕でいく!戦闘開始!」
続く