~月編~第五話アンセム城!後編!
ゼイン「財宝はどこだ?」
・・と30分ほど経過した今も、財宝は見つかりません。
スター「おかしいなー・・」
警報「緊急事態発生!城内に侵入者がいる模様。ただちに確保せよ
ムーン「ヤバイかも・・・・・僕たちのことじゃ」
兵「いたぞー!こっちだ!!−」
パッパッ・・パチン!電気がついた。
ゼイン「クリティカルアタック!!」
兵「グァァァァァァ!!」
タッタッタ!スター「なんだここは!!」
高さ100m級の大きな扉があったのです。
スター「あっ!そうだ!!」
と、スターはさっき拾ったキーを取り出します。
カチャカチャ・・番人「お前らに財宝は渡さん!!」
ムーン「やっぱりこの奥に財宝が・・・・」
スター「ここは、僕に任せてください!その間に扉を開けて!」
ゼイン「分かった!」
番人「いくぞ!!」
スター「ビッグスター!!」
とても巨大な「星」が降ってきます!
ドゴォォォォォォン・・・・プチッ?
ムーン「弱っ!!!!」
ゼイン「開いたぞ。」
ウィィィィィィ・・・・
ルウ「良くぞ来たな。戦いは好ましくないが、やってやろう!」
ムーン「じゃあ、僕が!!」
シャキン!!ルウ「エルファイアー!!」
ムーン「なんて、威力だ!」
ルウ「まだまだぁ!サンダー!!」
ムーン「クッ!(まてよ、よく考えたら相手呪文系しかしてこない
よーし!」
ルウ「とどめ!サンダーストーム!」
ムーン「今だ!!ミラーシールド!」
ルウの雷と風を跳ね返した!!
ズグシャーン!!見事・・しろにあたった!!??
ゼイン「わーー!逃げろーー!!」
ルウ「ムーン・・縁があったら、又戦おう!」
ムーン「えっ!?」ガシャーーン!!
スター「・・・・行こう・・・」