~共通~第二十話プロジェクトの進行!
ムーンとサンは、戦いの途中ながら出くわした。(何故!?
ムーン「あれ?向こうにいるのサンじゃない?」
サン「ん?あれムーンだろ。」
今度はサンも気づいた。
ゼイン「久しぶりだな。何か新しい情報は得たか?」
ズィード「それがね、新しい仲間はいるんだけど、情報が」
???「きみたち、お困りのようだね。」
話の途中に、シルクハットとマントを身に着けたチャオが現れた。
ムーン「君は誰?」
???「名乗るほどの者でもない。プロジェクトVは、スムーズに進行しているぞ。いそがねば、また災害が起こることになりかねん。」
サン「月と太陽を破壊するんじゃなかったのかよ。」
サンは、話の内容を理解していないらしい。
???「ともかく、もうすぐ破壊装置が完成するということだ。」
ダート「で?進行状況はどうなんだ?」
???「着々と進んでるといっただろう。最後に一つ言っとくが、
おまえらじゃ、組織に乗り込むことすらできないだろう。」
スター「どうしてですか?」
???「そのルートを見つけていないからだ。」
どうやら本当にこのチャオはプロジェクトを知っているらしい。
ビュオ!!!!風のようにそのチャオは帰ってしまった。
ムーン「とりあえず紹介しとくよ。ここにいるのが、ビィレ。」
サン「俺も紹介しとくぜ。いとこのライティと、シロカネだ」
挨拶を交わし、ゼインが口を開く。
ゼイン「いっとくが、もういかないと作者に怒られるぞ。」
ダート「そうだったぁ!!!行くぞやろうども!」
ムーン「じゃあね!!!!!」
サン「おう!またな!」
こうして今回はけんかもせずに別れていった・・・・
二十一話へ続く続く。