~1話~
「誰がしたんだ?」
これは変だと思い、
先へ進んだ
すると何処からか声が聞こえた
「そこ、出て来い」
「お!犯人らしき物(物?)発見!!」
「……おいヤバいぞ(小声」
「え?う?ん?あ?」
理解力がまったく無い
バカ主人公である
気にせず(殴
そいつはダーク系だった
「ダ、ダーク!!?」
「ダークチャオ!……ってなに??」
もう「バカ主人公」としか呼べない
頭が悪すぎだ
ダークチャオの存在くらい知ってほしい
「ダークチャオってのは…○△□×」
「ああ!あいつの属か…」
敵が飽きている
「それよりお前は誰だ?」
「ファルトだ!しかも主人公!」
そこまで言わなくていい
しかも、ほぼ無視している
「それよりお前は誰だ!?」
「ガティアスだ」
「!!」
するとフリーグが、攻撃体制になっていた
しかも、今までで1番すごい力を感じる
「ガティアス、久しぶりだな…」
「なんだ?フリーグか?」
「あれ?知り合いか?」
フリーグは何も言わずガティアスに走った
「うおおおぉぉ!アイス・ショットォ!!」
フリーグの剣から氷の弾が数発
ガティアスに向かって飛ぶ
「……無駄だ」
すると爆発が起きた
氷の弾は全て割れていた
「く、バーストか?」
「仕方ない…俺が行くぜ!」
するとファルトの腕から剣が出る
ファルトは思いっきり剣を振った
「レップウ!」
ガティアスに風が吹く
「風か?無駄だな」
するとガティアスの周りに
バリアみたいな物ができる
「くそ!駄目か?」
「今度は俺から行くぞ」
ガティアスは、フリーグに向かって行った
「ぐ!?」
ガティアスはフリーグを、
思いっきり宙に投げた
「100裂旋風激!」
ガティアスはフリーグに
タイガクローで100発体にたたき込んだ
「ぐああ!!」
「フリーグ!?大丈夫か?」
「大丈夫だ…ギリギリ回避だ…ハァハァ」
ファルトはガティアスをにらんだ
「いくぜぇぇぇ!レップウ斬!」
「ふん…100裂旋風激!」
どうなってしまうのか?
続く