第7話ラフィン編
ラフィン「な・・何でここに!」
フウガ「貴様こそ!」
ラフィン「おれは・・・・・チャミダマルがここに・・・」
チャミダマル「俺は近い星へ行けと言っただけだ!!」
チャンディ「それがいけないんでしょ!!」
フウガ「とりあえずそこをどけ。行くところがある。」
ラフィン「・・・・わかったよ。」
チャミダマル「(ラフィンがいつもと違う・・・)」
すたすたすた・・・・
ラフィン「・・・・いまだ。」
チャンディ「へ?」
チャミダマル「やっぱし・・・・・」
ラフィン「ついていくんだよ!!きまってんじゃん!」
チャンディ「それ!いいわね。」
ラフィン「だろ?」
チャミダマル「ほんとにー!!!!」
こそこそこそ・・・・・・
ラフィン「・・ここは?」
チャンディ「永遠の森ね。下手したら出られないわよ。コンパスはもちろん。時計も狂うわ。」
チャミダマル「げ!!時計が!」
ラフィン「大丈夫!あいつらについていけばいいさ。」
こそこそこそ・・
チャミダマル「み・・・水・・・」
チャンディ「ここは奈落の谷。又は灼熱の砂漠と言われているところよ。」
ラフィン「谷に石投げるぞ。」
ぽいっ。
ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・・・・・・・・・・・・・
チャミダマル「奈落だ・・・・・・・」
ラフィン「あいつら!!降りていったぞ!!」
チャミダマル「・・・後をつける?」
チャンディ「あたりまえよ!」
そ~・・・・・・・・
ラフィン「ここは!!!!!」
チャンディ「ホントにこんなところに!!」
チャミダマル「まじで・・・・・・・」
続く