始動
*この作品はソニック視点ではなく
もしも日コメキャラが入り込んだらどうなるかという話です。
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【XP】「ったぁ、軍の奴らも変わってるよなぁ、こんなところを
専用機まで持ち込んできてここを守備しろって。
しかも食事中に呼び出されたぜ・・・」
ここはプリズンアイランドの重要機密部屋。
XPは知らないようだがSHADOWが保管されてる部屋だ。
【XP】「・・・しかし、急にいったいな・・・」
赤いサイレンが鳴り響く。
「緊急事態発生!緊急事態発生!、基地に侵入者が現れた!
至急撃破せよ!これは訓練ではない!これは訓練ではない!」
【XP】「・・・んなぁっ!?」
【軍部関係者】「お前!急いで専用機体を出すんだ!」
【XP】「・・・くっ!」
そしてそう時間がかからずに、侵入者・・・そう、
エッグマンが現れたのである。
【XP】「くぅっ・・・はやく起動しろ!」
専用機体はエラーを起こし、なかなか起動しない。
【エッグマン】「ここが爺さんの・・・、パスワードは
M・A・R・I・Aっと」
そして前方の扉が開き、奥から何かが上がってきた・・・。
そう、「アレ」が・・・
【エッグマン】「お前は・・・ソニック!くそぅ、このわしを
騙しやが・・・いや、違う!」
そう、黒きソニック・・・シャドウである。
【シャドウ】「僕の名前はシャドウ・・・この世で
究極の存在、あなたの願いを・・・叶えさせて
あげましょう」
XPはというと・・・
【XP】「よし、やっと動いた・・・!」
XP専用機がようやく動いた。
【XP】「・・・急がなければ!」
そしてXPは機体倉庫から重要部屋に戻ったが、時すで遅し
【XP】「・・・アレはソニック!?いや、違う・・・!
とにかくなんとかしなければ!」
そして機械の音がする、エッグマンはこちらに気づいたようだ。
【エッグマン】「ええいっ!こんなときにっ!」
シャドウは戦闘態勢に入った。
To Be Next!