第12話
出動!チャオキャプチャー!!第12話
チャオデパートの帰り・・・・・・
那月 とゆうわけですけど、なんで、こうなったのかな^^(怒)
ミストたち は・・はい。すみませんでした・・・・
那月 よろしい。 でも、キャプチャーに、自分の友達が入ると、少しは安心できるからいいかな^^
雄太 なぁ、サン。
サン なんだ?
雄太 おまえって、ムーンと2人で暮らしてるんだろう?
サン ああ。そうだが。
雄太 それじゃあ、俺の家にですまねぇか?
サン え?いいのか?
雄太 ああ。
サン それじゃあ、よろしく頼むぜ。
葛 ねぇ。ムーンさん。
ムーン はい?
葛 あのぅ・・・・サンさんは雄太君の家に住むって言っていますけど・・・
あなたは私の家にすみませんか?
ムーン いいのですか?
葛 ええ。
ムーン それではよろしくお願いします。
という話をしていながら、交差点を曲がると・・・・・
排水溝の中から、青い物体が立っていた。
葛 な 何ですか!?
水霧 なんなの?あれ?
物体の目はでかく、緑色だった。
雄太 那月!何なんだあれは!
那月 本で見たかとある。あれの名は・・・・「カオス0」
フィノ カオス0?
那月 うん。カオス0は、地球の破壊をたくらんだ、生命で、元はチャオの暴走。
葛 ひ・・・ひどい・・・・
でも、みんなはカオスのおなかを見た。
那月たち !?
那月たちは目を疑った・・・・
カオスのおなかには、DSSのチャオが、つかまっていた。
葛・水霧 ひどい・・・・
そう見てたら、カオスが手を向け、攻撃してきたのだ。
那月 みんな、逃げろ!
みんな、逃げた。でもカオスは追いかけてくる。
そして、カオスは長い手を伸ばしてきた。
1つは、ミストのほうへ、もう1つはサンへ。
那月・フィノ あぶない!
那月とフィノはこう思った。
那月 (ばくは守りたい。誰とは関係なく、チャオでも、守りたい。
でも自分には、守れる力がない・・・ぼくは、ほしい。
みんなを守れる力を・・・・)
フィノ (僕は、助けたいチャオ。こんな危ない目にあっても、助けられたら、
どんなにいい気分チャオ。でも僕には、そんな助けられる力がないチャオ。
ただ、強いだけで、そんな力はないチャオ。だからぼくはほしい。みんなを助けられる力が・・・・)
那月・フィノ(そう。力を!)
ピカー!!
那月とフィノは、光の柱に飲み込まれた。
~~~~~~~~~~~続く~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~