チャオ編

え~、まことに勝手ながら、「紫と黒の激闘」はお休みです。
っていうか、期待してる人、いないんじゃないかな。
ま、始めましょう。第一弾!

第一部
チャーミネーター
(ター○ネ○ター2と微妙に似ていますが、序盤だけなので気にしないで下さい。)


このチャオの名前は、チョン。
どこにでもいる、ごくごく普通のチャオだ。
物語は、このチャオがゲーセンに入るところから始まる・・・・
チョン「なにしよっかなー♪」
いつも通りさがしていると、なにやら後ろから、
怪しすぎる男・・・・というか、木の人形がたっていた。
チョン「・・・・・なんだ?これ・・」
その人形は、黄色いネクタイ、赤いシャツ、オレンジ色のズボンという
とても派手な格好をしていた。

カポッ!!いきなり、人形の頭がわれて、紙きれがでてきた。
チョン「・・・・一応読んでみよう。」
その紙には、こうかいてあった。

なるべく怪しまれないように、服まできせてあったのに・・
チョン「十分目立つよ。」
私は、未来からやってきた、意志をもった、ロボットである。
未来の世界は、科学が十分発達し、チャオ達は快適なくらしをしていた・・。
チョン「今のほうが十分発達しているようにみえるけど・・・・
    第一、意志もってるなら声だせよ!」
しかし、ある日、大部分のロボットが、チャオの命令に従わず、
暴走してしまった。そこへ、一人の勇者が現れた。
その勇者は、暴走したロボットを
次々にこわしていった。それを聞いて、ロボットのボスは、
「あいつの子供の時代にいって、勇者を抹殺するのだ!」
そういいはなった。
チョン「その勇者って・・・もしかして、僕?」
ごもっとも。その勇者の名は、チャトリーヌ。
チョン「全然ちがうじゃん!!(怒)」
狙われてるので、お守りに来ました。
チョン「だから、僕じゃないじゃん!!(激怒)」
そうかたいこといわずに・・・。
!!来ました!!奴です!!

後ろから、人形とは全然違う、銃を乱射している、
手にナイフを付けたチャオが襲ってきました。

チョン「げ!!人形!!お前役にたつのかよ!!」
人形「さぁ・・・」
チョン「おいっ!!って、しゃべったー!!!!???」
人形「さぁ、早く逃げましょう!!」


つづかない。(爆

第二弾
「チャオと遊園地」
ここには、チャオの遊園地があります。
怖ーい雰囲気がただよってきます。(お化け屋敷かよ!)
チャオA「おもしろそうな遊園地。いってみようぜ!」
チャオB「入場料50円だって。」
係員「まいど。ごゆっくり。」
チャオA「なんだ!?ここアトラクション一つしかない!!」
チャオB「もう入っちゃったんだからしょうがないよ。
     一つでもいいからやろう。」
チャオA「チェッ。」
チャオB「[怖い絵]だって。」
チャオA[面白くなさそう・・・。」
入っていくと、そこには大きな絵がはってあった。
チャオB「なんだ?これ。」
その絵のしたには、なんと・・・
「エミーのピコハン設計図」とかいてあった。
チャオA「こ・・・これは・・!!」
チャオB「ギャァァァァァァァァァァ!!!!」
とてもごゆっくりなんかできそうにない。
チャオA&Bは、3分もたたない内に退場したんだとさ。
(絵については、ご自分で想像してください。)


面白くないっすね。ソニック編はがんばります。

このページについて
掲載号
週刊チャオ第26号
ページ番号
1 / 2
この作品について
タイトル
小説?というより小ネタ集
作者
キャノピー(なまたまご)
初回掲載
週刊チャオ第26号