あうと

【ヤイバ】「で、先輩。前からお願いしたかったんですけど」
【ゼロ】「ん?」
【ヤイバ】「魔法使ってください」
【ゼロ】「……はぁ?」
【ヤイバ】「いや、だって使ってくれないと」
【ゼロ】「何で?」
【ヤイバ】「キーワードが使えなくなりますよ」
【ゼロ】「あぁ、あのキーワードか。言えば良いんだろ?」

『“ゼロは 呪文を 唱えた 『“俺様召還”』”

【ゼロ】「とか何とか」
【ヤイバ】「いやいやいやいやいや待て。待った。それって某DX氏が使用済みの重ねコンボですから。パクっちゃダメ、うん」
【ゼロ】「原稿に書いてあるもん」

原稿に従うべし、それがウチの以下略

【ヤイバ】「はい、今のズルイと思う人、感想コーナーにパーセント単位で宜しくー! 特に某DX氏本人大歓迎だよー!」
【ゼロ】「すなっ!」



簡潔完結!

【ユリ】「本当に簡潔ですね」
【冬木野】「はい、すいませんでした」

このページについて
掲載号
週刊チャオ第268号兼GW&ライカ記念特別号
ページ番号
3 / 3
この作品について
タイトル
小説事務所 「お腹が痛くならない簡潔日常」
作者
冬木野(冬きゅん,カズ,ソニカズ)
初回掲載
週刊チャオ第268号兼GW&ライカ記念特別号