詩 「しろいおほしさま」

 いつものように メを あけたら
 しろい しろい おほしさまが ふってた

 ミズイロのカラダと ピンクのハネを
 かくすように ふってた おほしさま

 とっても とっても かわいくて
 ずっと ずっと そとにいた
 みんなと いっしょに そとにいた

 
 つぎのひも 
 おんなじように メを あけたけど
 しろい しろい おほしさまは ふってなかった

 またふるよね? おほしさま

この作品について
タイトル
詩 「しろいおほしさま」
作者
かおもじ((/^o^)/)
初回掲載
週刊チャオ第42号