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あらすじ(っていうかおさらい)
メタナイツっていうチャオが100号記念にパーティやろうとか言い出して、
何となくパーティが始まったのよ
なんとなくね、なんとなく


わいわいがやがやわいがやがや

何かメッチャ盛り上がってます
隣のチャオと話したり、隅のほうで酔ってたり、
でっかいテーブルの上でブレイクダンス踊り始めるやつも・・・・・・(大迷惑、よいこのみんなはやらないように(やりません))
果たして、何を祝うために来たのか分かってるのか分かってないのか・・・
まぁ、とにかく盛り上がってんのよ
そして、さっきのチャオ・・・メタナイツがマイクでしゃべり始めた
メタナイツ(以下メタ)「え~、今日は週チャオ100号記念パーティにお越しいただき、
まことにありがとうございます」

あっ、語尾の「チャオ」がなくなってる
こういう挨拶って、子供には辛いよね(俺がガキなだけです)
というわけで省略

シャ「何かデザート無いのか?デザート?」
さっきから親友の挨拶などには耳も貸さず、テーブル(料理がのってる物のみ)
を渡り歩いてるシャドウ0
さすが性格「食いしん坊」って言うか、何のために来たんだ貴様は

「あれ?お前もしかしてゼロ?」
シャ「ん?・・・あっスザク」

こいつはシャドウ0の悪友やね
名前はスザクといいます(あ、ちなみに両方ともダークね)
スザク「なんだ、ゼロ(あだ名)もきてたのか」

・・・なんか、某バスターアクションのキャラそのまんまですが、気にしないで下さい

と、スザクのうしろから・・・

「あっ!ゼロ!!」

シャ「ん?あっ、てめぇはソルック!」
ソルックと呼ばれたチャオ・・・こいつはシャドウ0のいわゆるライバル的存在やね
足の速さ、頭の悪さ、ブサイクさ、足の臭さなどなど・・・

シャ「そこ、うっさい」
ぴしゅっ

・・・うわっ!!つまようじ投げてきやがった!アブネーだろコノヤロー!!

そんな事してる間に、ティッツとかエリーとかティリス、ウィンローも合流したとさ(時間無いから大幅に省略)

パッ
電気がいきなり消えた

会場内が一気にざわめく

そして、ステージからせりあがってきたのは・・・
シャ「メ、メタナイツ・・・・・・」
そこにでてきたのは、小〇幸子並にどはでな衣装を着たメタナイツであった!

メタ「みんなぁ~?げんきぃ~?」
マイクを使って大声で叫ぶメタナイツ
アホだ

会場内「げんき~~~!!」

反応するお前らもアホだ!!!

メタナイツ「今日はみんなのために超ビッグスペシャルゲストをよびました!!」

ざわざわざわ・・・
文字通り、再びざわめく会場
スザク「ゲストってだれだ?」

シャ「きっと長〇前監督だよ!!(なんでだ)」

ソルック「いや、きっとパーティらしくMrマ〇ックが手品を披露してくれるとか・・・」

ティッツ「中社長だ!!(おいおい)」

全員「あ!そうかも!!(おい!!)」

メタ「では!ご入場~~~!!」

会場内が期待に包まれる
いったいだれだ・・・
イタリアのヒゲオヤジ?それともピンクの球体?(任〇堂ばっかやん)
ぷしゅあぁぁ・・・

出て来たのはっ!!



hiro改「おれで~~~~っす!!」


会場全員「殺!!!!!!」

・・・・・・3分後・・・
メタ「皆さん、大変失礼しました・・・・・・
このようなことが起こる事は、十分予想してました(じゃあだすな)」

「このようなこと」とは・・・・・・
料理は飛び散り(客が皿ごと投げた)テーブルはひっくり返り(右に同じ)
hiro改は病院に運ばれ・・・(客の投げた皿などがクリティカルヒット)
つまり・・・・・・パーティ会場が「地獄絵図」と化す事でした・・・
客A「やってられっか!!もうおれはけぇるぞ!!」
B「あたしもかえる!!」

(俺も!あたしも!僕ちゃんも!わたくしもかえらせてもらいますわ!!)

・・・ドレスをよごした客達は、みんな頭から湯気を出してかえってしまった・・・
残ったのは・・・

シャ「・・・おれたちもかえる?」

スザク「・・・そうだな・・・・・・」

メタ「あっ!ち、ちょっと!かたすの手伝って!」

・・・・・・・こうして100号記念パーティはhiro改の手によってぶち壊され、
残ったのは、パーティ会場の修理代の請求書と、
「hiro改への恨み」だけでした・・・・・・
めでたしめでたし!!

「・・・・・・請求って・・・俺?」

このページについて
掲載号
週刊チャオ第22号
ページ番号
2 / 2
この作品について
タイトル
真・100号記念
作者
宏(hiro改,ヒロアキ)
初回掲載
週刊チャオ第22号