試合！！　シャドウＶＳソニック

シャドウ「はあっ！！」

パァン！

ソニック「必殺・ソニックウィンド！！」

ポーン！！

ダーク「なんかすごいことやってるよ。」

シャドウ「ソニックウィンドとは・・・・」

ソニック「へっ！どっちに曲がるかな？」

シャドウ「右だ！！」

ソニック「バレた！」

シャドウ「必殺・カオススピア！！」

シャドウは鋭いスマッシュを打った。

ダーク「すごい試合・・・・」

ソニック「ああ、打てない！！」

ダーク「今何点？」

シャドウ「僕が５点で、ソニックが３点。」

ダーク「シャドウリードね。」

ソニック「俺のサーブだな。バック転サーブ！！」

ソニックはバック転をしながら、ラケットに当てた。

シャドウ「裏面技・バックドライブ！！」

パアアアン！！

シャドウ・６点　ソニック・３点

ソニック「やばいなぁ。下回転サーブ！！」

シャドウ「ドライブ！！」

ソニック「ブロック！」

シャドウ「スマッシュ！！」

ソニック「低空ソニックウィンド！！」

シャドウ「何！？」

シャドウ・６点　ソニック・４点

シャドウ「僕のサーブだ。裏面振り下ろしサーブ！！」

ソニック「とどかねぇ・・・・・」

シャドウ・７点　ソニック・４点　

ダーク「本当にお前ら卓球やったこと無いのか？」

シャドウ「ああ。」

ダーク「すごすぎるって。シャドウが最後に使ったサーブは、王子サーブって言って下回転のサーブだよ。」

シャドウ「王子サーブか・・・・」

ソニック「最後届かなかったなぁ。手伸びねぇし、どうすりゃいいんだ？」

ダーク「お前ら足速いんだし、台の横から打てば？」

ソニック「あ、いいの？」

ダーク「いいの。」

ソニック「ＯＫ！」

ダーク「じゃあ・・・・・団体戦の大会へ出ようか！」

シャドウ「大会？」

ダーク「勝ち進めば５回はできるよ。がんばってね！あ、そうそう。俺も出場するから。俺の中学のチームで。」（もちろん名前はださない）

ソニック「俺たちより強い？」

ダーク「さあね♪でも、こっちには超強い人がいるから。」

エイリア「というか、姿見せてよ。」

ダーク「大会でね。エイリアとナイツがダブルスでそれ以外はシングルスでね。ダブルスのルールは・・・・・・・・・・・・・・・」

・・・・・・・・・・・説明終了

エイリア「分かった。」

ナイツ「ルール多いね。」

ダーク「まあ、がんばれ！じゃあ！」


続く