第3章 技 6 スペシャル シャドウ編
マッチョ「あんたが最後だな。」
シャドウ「ああ。」
マッチョ「じゃあ、こっちも、とっておきで」
ピイィィィィ
???「呼んだか?」
マッチョ「お前が出るとはな・・・いけ!ウィンド!この部屋は草原だ!地形考えろよ!」
マッチョは次の部屋に進んだ。
シャドウ編
シャドウ「行くぞ」
ウィンド「切り裂け風よ!風の暴走!!」
ひゅんひゅんひゅん・・・
風の刃がそこらじゅうを飛ぶ。
シャドウ「ふん。避けながら戦えって事か・・・が、そんな必要はない。スピアショット!!」
風の刃は打ち消された。
ウィンド(こいつは・・・何者だ!?)
ウィンド「風の舞」
風の刃が、シャドウに向かって飛ぶ。
シャドウ「スピンダッシュ準備」
うぃぃぃぃぃん
きん! かん! きん!
ウィンド「何!?はじかれた!しかも準備で!?」
シャドウ「ここ最近、力が戻り始めている。スピンダッシュ!!」
ウィンド「速・・・」
ずん!!
ウィンド「ぐはっ!」
シャドウ「弱いな。それじゃあ、マッスルにも勝てないな。」
ウィンド「ならば!最終究極奥義!ゴット・ファイナル・ハリケーン!!」
超巨大台風が出てきた。
シャドウ「何!?ちっ、離れるか。」
シャドウの方が台風より全然速かった。
シャドウ「案を練るか・・・・・・・よし、風のカードで止まらせるか」
台風がきた。
シャドウ「風のカード!!」
台風の動きが止まった。
シャドウ「ウィンド!終わりだ・・・スピンダッシュ!」
ずん!!
ウィンド「ぐお・・・」
ウィンドはたおれこんだ。
ウィンド「俺の完負だ・・・お前強いな・・・はっ!風の封印をといた。じゃあな」
シャドウ「じゃあな」
シャドウ編 完