第五章 エリア4 ドクロ城(前編)
前回のあらずし
レイス達は、?の車に乗せてもらって
ドクロ城に着いた。
レイス「ようしドクロチャオの部屋に行くぞ」
?「そうはいかんぞ!」
レイス「おまえは・・・車に乗せてくれた奴じゃん!」
?「俺は敵!」
レイス「何」
?「俺の名は・・・・」
?は正体を見せた。
?「ハロォ!レッドチャオでーす!」
チャオレオス「アイスマウンテンでクイズ出した奴だ!」
レッドチャオ「正解!よく覚えてたな!」
レッドチャオ「ま、がんばりな!」
レイス「(敵とか言ったくせにがんばりなって言うなんておかしいな。)」
レイス達は前に進むとドアがあった。
ドアにはMONSTERROOMと書いてあった。
レイス「MONSTERROOM?堵オ祐(どおゆう)意味だろ。」
チャオレオス「ギャグなんか言ってる場合じゃないよ」
レイスはドアを開けた。
モンスターがいっぱいいた。
しかもチャオじゃない!
レイス「モンスタールームだったの!?」
MMO「そのとうり、がんばってレイス達をやっつけるんだ。」
チャオレオス「おまえどっちの見方なんだ?」
MMO「ま、精々がんばりたまえ」
レイス&チャオレオス「話逸らすな!」
チャヴィ「そうだよ~」
チャーナ「早くいくわよ!」
モンスター「貴様らそうはいかんぞ!おまえを倒してやる!」
MMO「あ、敵のステータスは」
HP10000
攻撃力10000
防御力0
MMO「チャオじゃない限り、ラスボスより強いぞ!」
レイス「皆絶対戦うなよ!」
そしてなんとか出られた。
がんばれレイス!ドクロチャオから魔法の杖を取り返せるのか!
続く・・・・・・(前編終わり)