町の中最終話

チャオ1「うわ!雪が積もっているチャオ・・・・でもぜんぜん寒くないチャオ・・・・・ていうか暑いチャオ!チャオ3、今何度だチャオ?」

チャオ3「ただいまの気温35度・・・チャオ」

チャオ1「チャオに、君は詳しいチャオね、何で雪が降っているのに35度もあるチャオ教えてチャオ!。」

チャオ2「いや、こんな汚染された星でも、8月には雪は降らないチャオ、降るのは、九月下旬から六月中旬までチャオ、何で雪が降っているのかチャオ。」

チャオ1「とりあえず町の人に聞いてみるチャオ。」

チャオ2「すいませんチャオー。」

通行人ダイズ「なんだね。」

チャオ2「何で八月なのに雪が降っているのですか?」

ダイズ「今年はトンカンチン年といってな、空を漂っている暗雲が地球の周りを回っていて今年は、この暗雲がこの町にかぶさる年なんだ、だから雪が降っているんだ、気温は変わらないがね。」

チャオ2「ここはもういいチャオ、ちょっと歩いて、次の目的地に行こうチャオ。」

チャオ4「うん、そうしよう。」

ダイズ「ちょっと目ってくれ、私も連れてってくれんかわしも探検したいんじゃ。」

チャオ3「どうする??」

チャオたち「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そおゆうことか・・・・・・・でも・・・・・・・・・・・・・もういいんじゃない」

チャオ2「いいチャオ、つれっててあっげっるちゃお。」

ダイズ「ありがとうのー。」

こうしてチャオとダイズたちは、永久凍土の地、石川県に行くのであった。

このページについて
掲載号
週刊チャオ第168号
ページ番号
3 / 3
この作品について
タイトル
ピュピュピュルピュリー
作者
Happy Flyer(ポッポ,nika,田舎少年)
初回掲載
週刊チャオ第167号
最終掲載
週刊チャオ第168号
連載期間
約8日