第４話～チームワーク～

前回の話し
ニンニン、チャグが仲間に加わる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ぺ「さぁやろう！」
全「おお～！！！」
二「まずは木で周りを作るでござる。」
ぺ「うん。まずはそれをやるのだ！」
ぺ「フェニクは？」
二「塾・・・・・・・・・・」

密かにニンニンは勉強して来ていた！？

ス「こういう時はチームワークが大事だぜ。いいか、おいらが木で周りを作るから、ニンニン、お前木を運んで来い！分かったな！」

二「せっしゃ高い所はラクチンでござる。」

ぺ「じゃあ下のほうは僕たちでやるのだ！やろう！ダイア、チャグ！」
ダ、グ「うん・・・。」

～～作業開始～～
ぺ「木を運んでそれに釘を打つのだ！」
たたたた・・・カンカンカン・・・
ぺリは進んで作業をしているが、ダイア、チャグは動きもしない。

ぺ「何やってるのだ！？二人とも。早くやろう！」
ダ「分かったよ・・・」
ダイアが先にでた。それにつられてチャグもでる。
てくてくてく・・・カン・カン・カン・・・
ダイアはしぶしぶ作業を開始した。
チャグも・・・・

そのときダイアが！
ガン！！
ダ「痛っ！」
トンカチで指を挟んでしまったらしい。
ダ「痛いよぉ～だから嫌だったんだよ～ウエェ～ん・・・」

ぺ「こまったのだ・・・しばらくそこで休んでて・・。」
ぺ「チャグ、もう僕が全部やるのだ。」

グ「そう・・・」
チャグは向こうにいった。

タタタタタタ・・・カンカンカンカン
タタタタタタ・・・カンカンカンカン

～３０分後～
ぺ「チャオスケ、ニンニン、出来たよ」
ス「じゃあ次はおいらたちの番だな。」
ぺ「もうくらいし、明日昼０時にここにこよう！」
全「おー！！！！」

次はチャオスケ＆ニンニンの番！
第４話終わり