☆★☆週刊チャオ第２６３号（３月５週）☆★☆

【チャピル】「毎度おなじみ、週チャオ表紙の小説講座～」
【かいろ】「今日のテーマは、登場人物を考えること！！」
【ふうりん】「登場人物って言いますけど、チャオも含むわけですよね？」
【かいろ】「もちろん！オモチャオだって小動物だって、小説に登場していれば何でも含む！！！」

【チャピル】「その人物やチャオやオモチャオetcには、必ず、それぞれの個性があるはずです。」
【かいろ】「それを具体化していくのが、いわゆる『キャラ作り』なんだあああ！！」
【ふうりん】「ふむー、でも、いちいちそんなことしなくても、書けるような気もしますけど・・・」

【チャピル】「この辺りの設定がしっかりしていないと、作者でさえもこんがらがって、わけが分からなくなってしまうこともしばしば。」
【かいろ】「多すぎるということはないぜ！しっかり考えてみよう！」
【チャピル】「もちろん、現実の人物の行動や考えは複雑で、一通りではないんですが、
　　　　　　　小説の場合はある程度単純に、割り切ってしまってもいいかもしれませんね。」

【ふうりん】「前々から思ってたんですけど、かいろ君って、厳粛な場面にでたときはどう振る舞うんです？
　　　　　　　例えば・・・・・・結婚式に呼ばれたときには？」
【かいろ】「当然！心の底からエールを送るぜ！うおおおおおおお！！！」
【ふうりん】（・・・これが割り切った結果ですか？）
【チャピル】（いや、かいろ君は元から・・・）


▼週刊チャオとは▼
チャオＢＢＳ内で、自分の考えたチャオに関する小説などを、みんなが書き込むツリーのことです。
週刊チャオに載せたければ、下の「作者の方へのお願い」を読み、投稿してください。

週チャオに小説を載せるのはに、何の資格も要りません。
ただし、チャオＢという場所ですから、チャオ小説に限らせて頂きます。
また、小説以外にも、詩、俳句、歌、ＡＡなど、文学作品なら何でもＯＫです。

なお作品への感想は上の「感想・伝言ツリー」へお願いします。


▼作者の方へのお願い▼
・一回で完結する作品や、詩、俳句、歌などは『☆★☆読み切り作品☆★☆』にレスをして書いてください。
・新たに連載物を始めるときは『☆★☆新連載作品☆★☆』レスをして書いてください。
・現在連載中の作品は『☆★☆現在連載中作品☆★☆』にレスをして書いてください。

・読者の人が見やすいよう、短文でいくつもレスを付けて続きを書いていかずに、なるべくひとつの発言の字数制限いっぱいまで発言の修正を利用し追加しましょう。
・見やすくするために、３つ以上のレスを使うお話の場合、多段レスをせずに２つ目以降は全て１つ目にレスするようにし、一段になるようにしましょう。

×　├チャオのお話・１話　　ソネック
　　　　└チャオのお話・２話　　ソネック
　　　　　 └チャオのお話・３話　　ソネック

○　├チャオのお話・１話　ソネック
　　　　├チャオのお話・２話　ソネック
　　　　├チャオのお話・３話　ソネック

・感想をくれる人のために、その週に予定しているお話を全て書いてから感想を募集するようにしましょう。


●○週刊チャオのＱ＆Ａ○●

【Q:私も週刊チャオに、小説を書きたいのですがいいですか？】
週刊チャオは誰でも、いつでも参加できるツリーです。
参加は自由なので書き込むのに許可や登録はいりません。
いい小説ができたら、ぜひ一度書いてみてください。

【Q:週刊チャオのツリーはいつ立ちますか？】
基本的には毎週土曜日の０時、つまり金曜から土曜になった時です。
ただし、立てる人の都合等により遅れることもあるので、遅れたときはごめんなさい。
また週刊チャオでは、雑誌にちなんでこのツリーを立てることを発行と言ってます。
ちなみにこのツリーの親発言（今見ているこれですね）は表紙と言っています。

【Q:小説を書きたいけど、次の発行日まで日にちがあり、まてません。】
週刊チャオは次の号が立つまでの一週間有効です。
月曜が来たらおしまい、ページが変わったらおしまいなんてことはありません。
もし小説が水曜日に完成したら、前の土曜に発行した週刊チャオを利用してみましょう。

【Q:今日途中まで書いたけど疲れちゃった。まだ明日続きを書く予定なんだけど…】
そんな時はタイトルの中に「未完成」や「今週続きあり」などをいれておくのが読者
のみなさんのためにいいでしょう。あまり無理をせず自分のペースで書いていきましょう。

【Q:書いた小説の著作権についてはどうなるの？】
基本的に各作者にありますが、週刊チャオ編集部に限って無断転載ができるものとします。

【Q:週刊チャオの小説家さんや、編集部の人とお話したい！】
この発言の右上の「ホームページ」をクリックして行ける週刊チャオ編集部のサイトに
雑談掲示板があります。ぜひとも一度いらっしゃってください。