最終話「あらたなたびのはじまり」
砂嵐のなかを3時間歩きりょうとブルースはつぎのむらについた・・・
りょう「やっとついたな」
ブルース「うん、だけどさっきの砂嵐で食料がとんでちゃったんだ。かってきて」
ブルースは人間の体なので店には入れなかった。かわりにりょうがかいにいった
りょう「パイナップルに木の実8ことその他かいたいもの・・・か」
りょうはいろいろさがしてた。すると掲示板みたいなものに
「魔石一個0000リング」
りょう「ませき?ほんとなのか?うそくせー」
りょうはうそだと重いその場を去った
りょう「かってきたぞ」
ブルース「おかえり」
りょうはませき一個0000りんぐのことをはなした
りょう「うそっぽいだろ?」
ブルース「うん。うそっぽい。でも、いってみてもいいんじゃない?」
りょう「そうだなー。本物だったらいいけど・・・うそだろこれは」
ぐちをいいながらもりょうはいった
りょう「すいませーん」
店チャオ「はいはいませきですね」
りょう「うお!」
りょうは驚いたこのみせはませきだらけだったのだ
りょう「0000リングのませきは?」
店チャオ「これです。0000リングですからただであげます」
りょう「ありがとう。でもこれを何でただで・・・?」
店チャオ「これは、ずかんにのってない種類なのでなんとなく。ませきはすべての種類が見つかっているんです」
りょう「ありがとうございましたー。ん?そのませき・・・ひかってない?」
店チャオ「え?これですか?さあ、私には光ってみえませんが?」
りょう「え?ひかってるとおもうんだけどなあ。じゃあそれかいます。」
店チャオ「はいはい。このませきの種類は奇跡のませき。奇跡がおこるんです。ちいさいことですがね。100リングです。。・・・まいどありー」
りょうはみせをでてブルースのところに戻った
ブルース「ませきは?」
りょう「これこれ」
ブルース「2つあるね。いつはひかってるみたい・・・」
りょう「だろ?これはきせきのませきっていうらしいんだ。」
そのとき!奇跡のませきがひかった
2人「うわ!」
ひゅうううううううううううん
りょう「あれ?むらがちいさくみえる・・・って、やったーもとのからだにもどってる!」
ブルース「チャオのからだひさしぶり~」
りょう「ませきの力・・・かな?」
ブルース「そうじゃない?ませきが一個きえてるし」
りょう「やったな!わーいわーい」
ブルース「このませきはほんものかな?」
りょう「ほんものさ!きっと。「ませきの図鑑に載ってない=伝説」ってことだよ!」
ブルース「じゃあこれで・・・」
りょう「いこう!」
ブルース「うん!」
こうして2人は新たなたびに出た。悪チャオぐんだんの暴走を止めるために・・・
おわり