特別読みきり!ニュートルの一生

???「ZZZZZzzz・・。」
???「よーし!タマゴをかえすか!」
ユサ。ユサ。ユサ。ユサ。ユサ。ユサ。ユサ。ユサ。ユサ。ユサ。
・・・・・・・・・・コン!コン!コン!コン!コン!パカ!
???「おっ生まれた!」
???「???」
???「そうか!生まれたばかりだからなんにもわかんないんだ!
・・・。そうだ!お前の名前はニュートルだ!俺はムラチャオ!
よろしくな!ニュートル!」
ニュートル「ムラ・・・チャ・・オ・・・?」
ムラチャオ「そうそう!ムラチャオだよ!ム・ラ・チャ・オ!」
ニュ−トル「ムラチャオ!チャオー!」
ムラチャオ「おいおい!そんなに顔にくっつくなって!」
・・・・・・・・・・それから1ヵ月後・・・・・・・・・・・・
ムラチャオ「なんだ!?ニュートルが繭に包まれて・・。」
パアアアアアアアアアアア・・・。・・・・・・・・ヒュン!
ムラチャオ「ニュートル!?」
ニュートル「ムラチャオ!僕、進化したチャオ!」
ムラチャオ「よかったー!」
ニュートル「ところでお腹へったチャオ!木の実頂戴チャオ!」
ムラチャオ「はいはい!わかったよ!」
・・・・・・・・・・・それから3ヵ月後・・・・・・・・・・・
ムラチャオ「またニュートルが繭に・・。」
ムラチャオ「・・・・・。ニュートルが・・消えた!まさか・・死んだ!そんな・・。」
こうしてニュートルは天に上っていきました・・。そして今も僕をニュートルはみまもっています・・。永遠に・・。

この作品について
タイトル
特別読みきり!ニュートルの一生
作者
ムラチャオ
初回掲載
週刊チャオ第47号