第一話

チャオの世界はいろんなところがある。
ここはその一つ、チャンキ村。
ここにはある伝説があります。
「２ＸＸＸ年のある日にＣ−１チームグランプリが開かれる、そしてその優勝チームがチャオ神殿に行けばそのチームメンバー全員の願いがかなうと言う･･･」
これはその年の１月１日。
チャックル「オッス！！みんな！！あけましておめでとう！！」
チャオゾウ・フリーズ・チャイルス「あけましておめでとー」
チャックル「みんなお年玉もらったか～」
フリーズ「もらったよ」
チャイルス「僕も」
チャックル「で、チャオゾウは？」
チャイルス「あそこ」
そこではチャオゾウはいじけていた。
チャックル「あ･･･そういえばおまえんち貧乏だもんな」
チャオゾウ「･･･」
フリーズ「まあまあ。それより、今年はなんのとしか知ってる？」
チャオゾウ「馬年」
フリーズ「ちっがーう！！Ｃ−１チームグランプリのある年！！」
チャックル「それは二年に一回あることだろう？」
フリーズ「でも今年は言い伝えのある年だろ？」
チャックル「言い伝えって何？」
チャイルス「ほらあれだよ、今年の優勝者はかくかくしかじか･･」
チャックル「そういえばそうだな･･･よし！きめた！！
ほか三人（以下三人）「何を？」
チャックル「俺たちも出る！！」
三人は驚いた
三人「えええーーーー！！！！！◯＊＄％＆＃」（意味不明）
チャオゾウ「ムリだって！！」
チャイルス「そうそう。ほら、フリーズも･･･」
フリーズ「いいねーそれのった。」
チャオゾウ「何ー！！」
チャックル「じゃ、決まり。ほら、お前たちもだ。」
二人「とほほ･･･」
チャオゾウ「で、チーム名は？」
チャックル「チャオーズ」
フリーズ「じゃあ三人で無いとダメだからじゃんけんで決めよう。」
チャイルス「じゃ、このマジックハンドを使って･･･」
みんな「ジャーンケーンポン！！」
チャイルスがパー、ほかはチョキがでた。
チャックル「じゃ、チャイルスはサポーターということで」
チャイルス「はーい」
チャックル「頑張るぞー！！」
ほか三人「おー！」
　　　　　　　　　　　　　続く