第39章「『死ぬ』と言うこと」」
こほん、三話続けてです。
辛いです
でも書きます(帰れ
無口なチャオの物語第39章「『死ぬ』と言うこと」
ジュエチャ「ここは・・・・?」
チャオリン「う、うーん・・・・」
???「助かりましたか?」
突然、白い衣服に身を包んだ女性が現れた
チャオリン「あなたは・・・・・・?」
???「私は・・・・今は言わない方がいいでしょう」
???「それより、ジュエチャ、話があります」
ジュエチャ「なんだ・・・?」
???「あなたに兄がいる事は・・・・知っていますか?」
ジュエチャ「兄・・・・知らんな」
???「そうですか・・・・ではお教えしましょう」
???「あなたの兄の名は・・・・」
???「ホロナです」
チャオリン「まさか・・・・!」
???「そう、そのまさかです」
ジュエチャ「それは・・・・信じていいのか?」
???「はい、事実です」
???「では、元の場所にお戻ししましょう」
???「破壊神ガルフに気を付・・・・」
最後の言葉は聞き取れなかった
突然ジュエチャ達が光に包まれ、気が付くとホロナと戦った所に戻っている
そこにホロナの無残な姿が横たわっていた
チャオリン「ホロナ・・・・・・」
ジュエチャ「・・・・・」
チャオラン「姉さん!」
チャオラン達が息を切らせながら走っている
チャオラン「はぁ、はぁ・・・・」
ヒスイ「どうしたんだ?しかもこれは・・・・・」
ジュエチャ「ホロナだ・・・・」
雷牙「勝ったのか・・・?」
ジュエチャ「勝ったには勝った、・・・・だが」
チャオリン「実はね・・・」
チャオリンはいままでの事を全て話した、もちろんホロナの事も
雷牙「そうか・・・」
つづく