第３４章「幻影の迷宮」

前略、（以下省略

無口なチャオの冒険第３４章「幻影の迷宮」

迷宮には入り口が６つあった

雷牙「６つ・・・か」

チャオリン「・・・・私達と、同じ数ね」

チャックン「どうする？」

チャオラン「分かれましょう」

ヒスイ「じゃぁ、俺はこっちに」

チャックン「俺はここ」

チャオリン「私はここ」

チャオラン「女の直感ー！」

雷牙「なら、男の直感ー！」
皆、それぞれ分かれていった
が、ジュエチャだけは残っていた

ジュエチャの心（本当にこの扉でいいのか・・・・罠かもしれない・・・・もうちょっと考えてみるか・・・）
ヒスイは

ヒスイ「・・・・・・わけ分からん迷宮だな」
チャオリンは

チャオリン「迷っちゃった・・・」
チャオランは

チャオラン「・・・・・・・こわひ」
チャックンは

チャックン「なんだか異様な不陰気だな」
雷牙は


雷牙「この壁は・・・・」

ジュエチャは
ジュエチャ「・・・・・・これは！早く皆にしらせないと」
一体ジュエチャは何を見つけたのか・・・

ジュエチャ「それにこの壁は・・・」

チャオリンは

チャオリン「チャオラン！どうしてここに！？」

チャオラン「姉さんこそ！」

チャックン「チャオリン！チャオラン！」

ヒスイ「チャオラン！」

雷牙「どーして皆ここに・・・・」

つづく