モウシワケナイの秘密手帳
「へっへっへ、こりゃいかんですなー」
彼は医者チャオ、誰もが知っている医者チャオである。
しかし!!彼は数々の噂があるのである!それをあばきに来たのが私!モウシワケナイです!!
いや、別にあやまっているわけではありませんよ、名前ですよ、あのケバケバ占い師につけてもらったんですぅ。
それじゃあ、手始めに
・好きな人(?)がいる
好きにさせてやれよォォォ!!!
しかし、暴くためにきたので確認するしかないッ!!
訪問者がくるのを待つのだぁ!!
お、誰か来た・・・シャドウ・・・これはないでしょ~
チャオを持ってる・・・とゆーことは保健室に行く可能性高し!!とゆーか行った!!
よし、中を・・・
「へっへっへ、こりゃいかんですなー」
いつもと変わらないな・・・
お・・・次はルージュ・・・可能性はあるな。
ポッ
ハート型になったァ!!これだ!!コイツだ!!
「へっへっへ、こりゃいかんですなー」
お前のあたまがいかんですなー!!
どこがいいんだ!あんな女!!私のほうがまだ上だァ!!
あんな化粧女!!
「・・・なんですってぇ?化粧女・・・?」
ルージュでたァ!!なんか指パキパキならしてるぅ!!
「あんたぁ・・・名前はぁ・・・?」
その微妙にのばすのこえーよ!!何が『あんたぁ・・・』だ!!こえー!こえー!!
「え・・・えと・・・モウシワケナイです」
「何謝ってんのよ!!やっぱり言ったのね!!」
そう言って私を蹴るあなた!!名前だ!やっぱあなたは化粧女だコノヤロー!!
とゆーわけで今回の結果
・ルージュが好き
あの化粧女めぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!
次の噂だぁ!この勢いでいこう!
・医者チャオはコドモチャオである
何ィ!?マジでか!!
・・・あ、噂だった噂だった
しかし、一説によるとこれが一番の有力説だそうな
・・・え?
これが有力説ぅ!?ふざけんのも大概にしろぉ!!
・・・では検証してみよう、えっと、能力タイプは体からみて・・・ノーマル。
で、頭が緑じゃないから・・・あれ?もうわかっちゃったんじゃね?
まぁそれはおいといて、あの髪の毛みたいなやつ・・・どっかで見た事あんなぁ・・・
・・・・・あ!コンドル!!
あれ?そういえばオトナは違ったような・・・
とゆーわけで本人に聞いてみました
「コドモチャオですか?」
「へっへっへ、こりゃいかんですなー」
「それはばれちゃったなーと言うことですか」
「へっへっへ、こりゃいかんですなー」
「どこがいかんのですか」
「お薬だしておきましょう」
「何の薬ですか」
「頭のお薬です」
「あなたが使ったほうがいいんじゃないですか」
「バーカバーカ」
とゆーわけで結果
・絶対コドモだ
マジでコドモだ、言動がコドモだ、姿がコドモだ
はい、じゃあ次の噂
・どうしてこんな事するんですか
・・・?
なんでこんなのまざってるんだ?
「どうしてこんな事するんですか」
・・・え?
・・・うわあああああああああああああああああああああああ!!!
医者チャオだ!医者チャオがいるぅぅぅ!!
「医者チャオだ!医者チャオがいるぅぅぅ!!」
うわ・・・意識が・・・驚きすぎて遠のいていく・・・
「へっへっへ、こりゃいかんですなー」
ふと目が覚めた時私は保健室のベッドに寝てました
「へっへっへ、こりゃいかんですなー」
結果。
・医者チャオは結構いいチャオだったとさ。