第二十五話『ツララの力』

ガース「ブラックアクアドラゴン・・・」

ツララ「ぐううううううううぅぅぅ!!!!」

ラウル「ぐおおおおおおおおおおお!!!!!」

ガース「・・・俺みたいな奴に負けるとは・・・骨チャオ団討伐部隊が聞いてあきれるわ!」

ツララ「誰がやられたって・・・いったか・・・?」

ラウル「すまん・・・あとはたの・・・ん・・・・・だ・・・」

ツララ「わいに任せておけば・・・大丈夫じゃい」

ガース「しかし、自慢のブラスナックルは壊れてしまっているぞ・・・?」

ツララ「こんな武器いらん、俺にはこいつがある!」
ツララは刀をぬいた

ガース「!?・・・気づかなかったわい・・・」

ツララ「氷破!」
ガースの胸あたりを斬った

ガース「ガハッ・・・やるな、今のは・・・必殺技か?」

ツララ「・・・・・通常技だ・・・」

ガース「お前・・・強いな。くらえ!ブラック・・・」

ツララ「銀龍『刃』!」
ガースにむかって銀色の龍が発射された

ガース「!?間に合わん・・・!」
ズゴォォォォォォォ!!

ツララ「その程度か?まだいくぜぃ、神放!」

ガース「(負けるぅぅぅ!)」

ツララ「銀龍氷破!」

ツララ「刀を振ったあとが銀龍になり、(銀龍+氷破)×神放の威力となる!!!!」
ズゴォォォォォォォォォォォ!!!!!!!

ガース「グワぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ガースは消滅した

ツララ「世の中にはまだ見ぬものがいくつもある。属性、力、そして・・・・・・敵。だからこの世の中はおもしろいんだ」













『どっか』
???「作者もテキトーだな・・・」
???「んだべ~や『だっか』はね~べよな」
???「『だっか』ではなく『どっか』だがな」
ノヴァ「なにをコントみたいなことをしている」
二人「ノヴァ様!」
ノヴァ「ギガはどうした?」
???「ギガは~なんかを買いにいってるんでがす」
???「その喋り方・・・来週にはなおせよ・・・」

このページについて
掲載号
週刊チャオ第224号
ページ番号
28 / 41
この作品について
タイトル
作者
DX(DXチャオ)
初回掲載
週刊チャオ第217号
最終掲載
週刊チャオ第231号
連載期間
約3ヵ月9日