~第三話「退治屋」~

あらすじ 火星に着いたチャオンたちだがそこで・・・!?
???「ナンカタベヨッカナダロ」
一同「!!!」
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チャオキチ「だれだ!」
???「オマエタチヲイキテカエスワケニハイカナイ!」
ブォォォーーーーーーーン
???は消えていった。
チャミミ「なに?今の?」
チャオ博士「今のは!?」
研究員A「どうかしましたか?」
チャオン「実は・・・」
オレはついさっき起こったことを話した。
チャオ博士「・・・なるほど、そういう事か。」
チャノハ「さっきのは何ですか?」
チャオ博士「わからない。少なくとも実物を見ないと。」
カルチャオ「写真ならあるよ~。」
チャオ博士「何?見せてみろ。」
カルチャオ「はーい。」
カルチャオは冷静に写真を撮っていた。
研究員B「これは何ですか?」
チャオ博士「う~ん・・・これは人口カオスチャオにそっくりだ。」
チャオン「なんですか?人口カオスチャオって?」
研究員B「説明しましょう。人口カオスチャオとは十年前に作られた究極の人工生命体です。」
チャオ博士「だがその力ゆえ暴走する危険がありそのプログラムは排除された。」
???×2「やっぱりここね。」
チャノハ「だれ!?」
???「私の名前はチャオリン。」
???「私はチャオラン。」
カルチャオ「チャオリン・・・?チャオラン・・・?なんでここに?」
チャオリン「知らないなら教えてあげる。私たちは宇宙盗賊を退治するために旅をしてる姉妹なのよ。」
チャオラン「私も。見習だけど。」
チャノハ「そう。」
チャオリン「人工生物探知レーダーの反応がしてたから着て見たの。」
チャオ博士「じゃあさっきのはやっぱり人口カオスチャオか。」
チャミミ「そう。あ、あれなに!?」
そこには古びたスペースシャトルがあった。
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どうですか?うどん食べながらかきました。(謎)ホムペクリックでだんだんもどれます。(プロローグまで)

このページについて
掲載号
週刊チャオ第30号
ページ番号
4 / 8
この作品について
タイトル
マーズベース
作者
ヒカル
初回掲載
週刊チャオ第29号
最終掲載
週刊チャオ第32号
連載期間
約22日