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ハムチャオは「怪力マシーン」という発明品を持ってラフィンが閉じ込められてる。部屋に行った。
ハムチャオ「この部屋にラフィン兄ちゃんはいるの?」
エメチャオ「うん。この部屋に入ったんだ」
ハムチャオ「入ってみるのだ」
エメチャオ達は部屋に入った
ハムチャオ「このかんおけの中いるの?」
エメチャオ「うん」
ハムチャオ「早速使おう。怪力マシーンしつどうなのだ!」
しかし、かんおけを開ける事が出来なかった・・・
ハムチャオ「あれ?おかしいな開けられないって事はないのに」
アクアチャオ「エメチャオさん、ハムチャオさん」
エメチャオ&ハムチャオ「何?」
アクアチャオ「ピアノが置いてあります~」
ハムチャオ「このピアノどっかで見たような」
エメチャオ「ピアノの下に紙切れがあるよ」
エメチャオ「読んで見るね。何々・・・×月△日今日もかんおけを開ける事が出来なかった。そばにあるピアノを発見したときにある曲を演奏すると閉ざされたかんおけは開く…だって」
アクアチャオ「何の曲を演奏すればいいのでしょうか?」
エメチャオ&ハムチャオ「う~ん」
地下の方でテイルスとナックルズの声がした
テイルス「ソニック~どこに行ったの?」
ナックルズ「世話のやける奴だな」
テイルス「この壁なんだろう?」
テイルスが怪しい壁をさわったとき…
テイルス「うわっ?!」
ナックルズ「テイルス?」
テイルスは壁の中に閉じ込められた。
ナックルズ「この壁の中にテイルスが…」
ナックルズは恐怖にみちびいてその場所から動く事が出来ない…
2階の方でシャドウの声がした。
シャドウ「ここにカオスエメラルドがあるのか・・・」
シャドウはレシーバーを持っていた。
エッグマンの声「シャドウ!ここにカオスエメラルドがあるぞ。手当たりしだいに探すのじゃ!」
シャドウ「了解!」
3階にルージュがいた。
ルージュ「ここに宝石はあるのかしらねぇしんじらんないわ」
その頃ハムチャオ達は何の曲を演奏すればよいのか考えていた。
ハムチャオ「ピアノのところに楽譜は置いてないかな?」
アクアチャオ「これなんですか?」
エメチャオ「楽譜だ!」
ハムチャオ「何の曲を演奏すればいいのだ?」
エメチャオ「月光だって」
ハムチャオ「月光か・…」
アクアチャオ「僕、演奏できますよ」
エメチャオ「本当?!」
ハムチャオ「演奏してみてよ!」
アクアチャオ「はい!」
アクアチャオは月光を演奏した。演奏が終わった時かんおけが開いた。
ラフィン「あーーーやっと出られた」
エメチャオ「ラフィン兄ちゃん無事だったんだね」
ラフィン「あんなとこはもうやだよ」
エメチャオ「シルバー兄ちゃん達を探しに行こうよ」
ラフィン「そうだないこうぜ皆!」
一同「おーーーー」

このページについて
掲載号
週刊チャオ第18号
ページ番号
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この作品について
タイトル
恐怖のゴーストナイト
作者
ハム太郎
初回掲載
2002年6月26日
最終掲載
2002年7月11日
連載期間
約16日