ー第弐十四話ー最終決戦・後編
カルル「何っ!」
カルコソマ「無駄無駄」
レオ「攻撃が消えた?」
カルコソマ「無駄だといってるのです」
カルル「ファイナルブレード!」
ずがががががががががが
カルコソマ「無力ですねぇ~」
カルル「ふむ確かに」
レオ「作者何とかしろよ」
大丈夫ですあとで救世主来るから
ネオス「信じられんな」
シャド「嘘つきだからな」
カルコソマ「ブラッドアームクロー!」
ずばっ!(変
カルル「不意打ちだ不意打ちに違いない!」
当たり前だろう
カルコソマ「よくかわしますね」
カルル「勝てなさそうだな、やっぱり救世主来るのか?」
カルコソマ「無駄です」
カルコソマ「破壊の閃光!」
※カルコソマの両手に邪悪な気が集まり、ソレを発射する技です。威力大
カルコソマ「くたばれ!!」
ちゅどーん
カルル「情けない効果音だがすさまじい威力だ」
シャド「光線がこっちに向かってきてるからそんなこと言えないけどな」
カルル「・・・・逃げろァァ」
だだだだだだだだだ
カルコソマ「この攻撃からは逃げられないでしょう」
カルル「むむむ・・・」
スピレア「どうしようもないな」
カルル「何とかしないさい」
妖精「面倒です~あと、魔力が足りないです」
カルル「ぃゃ面倒なのは違うだろ」
妖精「さっさとしないと魑魅が死にますよ」
光線が向かっていています
カルル「むう一か八かだ」
カルル「ソードビーム最大出力!!」
ばちばちばちばちばちばち
レオ「目が痛い」
ネオス「バチバチしてるからな」
ドォォォォン
カルル「ぐ・・・すごい衝撃だ」
カルコソマ「くっ」
メロン「吹っ飛ぶよ」
レオ「勝手にしろ!」
階段を上る音がしますね~
カルル「むっ救世主か?」
レオ「まぁ、ありがちなパターンだよな」
???「あらら~こんなに城を壊さないでくれよもったいないなぁ」
カルコソマ「げっ;貴様生きていたのか!?」
???「お前なんかに殺されるほど弱くないし」
カルコソマ「って言うかどこに住んでたんだよ」
???「ていうか、勝手に僕の城壊さないでくれよ僕が先に見つけたんだぞ」
カルコソマ「無視か」
カルル「お取り込み中すいませんね、貴方は誰」
???「僕は人間たった一人の生き残りなんだよ」
カルル「しらねぇよそんなこと」
???「この庭に来たときに、この城は僕の物になったの!!!」
カルル「あそ、で誰」
アストロ「僕の名はアストロ。もちろん作者ではないよ」
カルル「糞野郎め、とうとう作者も登場か」
アストロ「カルコソマさんよぉ~いい加減僕の城返してよ」
カルコソマ「嫌だね、この魔石で私の願いをかなえるんだよ」
アストロ「あぁ~やっぱり馬鹿だなぁ、その魔石偽者だよただの石ころ」
カルコソマ「何だと!?じゃあ本物をよこせ!」
アストロ「無理なんだよ~、僕の物だしさ」
カルコソマ「何だとぉぉ!!!」
カルル「いいぞいいぞー」
アストロ「五月蝿い黙れ」
カルル「チッ、しらけてやがる」
アストロ「ふん、どうしてもほしいなら僕を打ち殺すんだね」
カルコソマ「リベンジマッチか。まぁ私が負けるはず無いけどね」
アストロ「その甘さが命取りになるんだね」
カルコソマ「ダークアームクロー!」
アストロ「ぁーその程度かぁ~まぁ人間限度って言うのがあるから」
余裕で受け止めました
カルコソマ「ナニッ!」
アストロ「ほら弱い、どうせ権力なんて無いんだろ」
レオ「武士の時代じゃないけど」
アストロ「まぁ、さっさとこの庭から出て行くなら許すけど」
カルコソマ「私の野望・・・」
アストロ「まぁ、どっちにしろ死んでもらおう」
カルコソマ「えぇ・・・じゃあ此処から出ますね」
アストロ「案外意気地ないんだな」
ドガッ
カルコソマ「ぐっ・・・・」
アストロ「さてと片付いた」
カルル「ねぇ、このダークガーデンを魔石で元に戻してよ」
アストロ「へぇ、別にいいけど」
ネオス「あんたいい人だね」
アストロ「そうだね」
シャド「普通自分で言うか」
アストロ「じゃあやめようかな」
シャド「あぁ、嘘ですよ;」
アストロ「冗談だこの庭を元に戻すのか」
カルル「よろしくさんx2」
アストロ「魔石って制御難しいんだよね」
魔石に光が見える ドス黒いのにね(排除
アストロ「さてと、この庭を元に戻せよこの野郎!!!」
ぴかーん(卵親父のはげ頭ではないです
カルル「まぶc」
レオ「目が痛い」
ネオス「またか」
アストロ「・・・・」
カルル「おぉ~きれいなガーデンじゃんか」
妖精「やりましたね~」
カルル「じゃあちゃおが~でんに帰らしてもらおう」
アストロ「どうやって?」
カルル「カルコソマの野郎に頼もう」
レオ「カルコソマ~俺たちを元の世界に戻せ」
カルコソマ「・・・分かった」
カルコソマ「次元の扉、こいつらを元の世界に戻せ」
ぎぎぎー
アストロ「・・・ふふ」
カルル「??」
アストロ「失礼」
カルル「ありがとさ~ん」
レオ「さてとここの世界はつまらなかったな」
ネオス「ぞんびに会うなんてありえんだろ」