ー第拾六話ー宿敵~前編
今ここに!宿敵アークとの戦いg(ドガ
ぁぃ~始めますよ; また前編です;
カルル「ふ・・・貴様が私にたてつこうなど52年早いわァァァ」
アーク「馬鹿め・・・さっさと殺すぞ」
カルル「バ・・馬鹿だと」
カルコソマ「さっさと殺せ」
シャド「ふん、お前らのような奴に私は負けん」
カルル「休んでれば?怪我してるのに」
ネオス「そうだよなぁ」
シャド「あいつを殺してからでも休めるだろ」
カルル「カッコイイネ」
レオ「復讐に燃えているな」
メロン「僕も戦うぞー!!」
カルル「ぁ、お前は後ろで応援してくれればいいよ」
妖精「雑魚は必要ない~ってことですね」
メロン「・・・・・(゚△゚;)僕って・・?」
アーク「あの魔石は誰にも渡しません」
カルル「上等だぜこの野郎」
アーク「どっからでもかかって来な」
カルル「ふふ・・・この剣で貴様たちを殺してやる」
レオ「馬鹿やってるなぁ」
カルル「・・・ぇ」
ネオス「オメガプラズマー」
『オメガプラズマー(巨大なエネジー砲)』
レオ「暗黒黒龍拳!」
『暗黒黒龍拳(暗黒の格闘技)』
カルル「えーと;突き!」
アーク「愚かな!自分の実力を考えるのです」
アーク「暗黒の波動!」
ぶぉぉぉぉぉぉぉ
カルル「剣でガードが精一杯ー(叫」
ネオス「オーラ発動ぃ」
レオ「ぇ、俺防御できないんだけど 避けろというのか?」
ネオス・カルル「そう」
レオ「ひどいな・・・まぁこうしている暇は無い!」
カルル「・・・・・間一髪?」
レオ「シャドは?」
シャド「ぐ・・・」
ネオス「流石に怪我をしていたから無理か、休んでいろ」
シャド「すまない・・・」
アーク「ダークアームクロー!!」
『ダークアームクロー(巨大な爪でひっかく技)』
カルル「げっ来たぁ!!連続ソード切り!!」
ずばばばばばばばばば どががががががががが
アーク「オメガプラズマー!」
ネオス「げっ俺の魔法より強い?ビッグバン!!」
『ビッグバン(大爆発を起こす技)』
どぉぉぉぉん
メロン「・・・むぅ防戦一方だ・・・」
メロン「メロン男突撃隊発進」
妖精「メロンさん一人じゃないですか」
メロン「・・・」
妖精「強くなりたいですー?」
メロン「雑魚キャラが強がっても無理だ」
妖精「あそ(貶」
メロン「(゚△゚;)強くしてくださーい」
妖精「マキシマムパワー!です」
ばりばりー
妖精「ぁやりすぎたかもです」
メロン「ほぇぇぇぇ・・・」
妖精「あとこれも使うのですー」
メロン「・・・・・・(゚△゚;)扇風機??」
妖精「さぁ行くのです!!10分しか持ちませんからね!」
メロン「むちゃくちゃな・・・」
妖精「さぁ私がメロンさんを殺しますよ!」
メロン「・・・・行きますよぉ~;」
※
メロン「さあ僕が着たからにはもう安心だぁ!」
レオ「救世主か?お前が」
メロン「マキシマムメロン男だ」
ネオス「;-_-バカをしている暇は無いぞ」
メロン「ふ・・・なんと僕に格闘技の能力が付いたのだぁ」
シャド「私も戦う!」
カルル「一斉攻撃!」
アーク「邪魔なんだよ!ブラックホール!」
カルル「・・・上級魔法ってアリ?」
レオ「そんなことをいってる暇は無いだろ」
ネオス「そうだな」
妖精「皆さんがピンチですーしょうがないから上級魔法です」
妖精「ホーリーウイングです」
『ホーリーウィング(聖なる翼で味方を守る)』
カルル「スゲ~妖精カッコイー」
アーク「小癪なぁぁぁぁぁ!!」
レオ「よしアークを叩くぞ」
ネオス「一斉攻撃しかない!!全員ヤバイ状態だし、コレで決めなくては!!」
カルル「ファイナルブレード!!」
レオ「爆炎暗黒黒龍拳!」
ネオス「サンダーブラスト!」
シャド「ブラックエクスカリバー!」
メロン「初の技!ライジングブレイク&扇風機殴打!!」
妖精「もう持ちこたえられませんから頑張ってくださいぃぃ」
アーク「魔法で精一杯だ・・・どうやら私もこれで終わりのようだな・・・」
どーーーーーーーーーーーーーーん
アーク「ぐ・・・・ボス早くお逃げを・・・」
カルコソマ「・・・よくもやってくれたな・・・弟に何をする!」
カルル「Σ(゚△゚;)マヂデェ!?お前とアーク兄弟!?」
シャド「・・・そうだったのか」
レオ「じゃあ何でボスなんて呼ぶの」
アーク「・・・・」
カルコソマ「・・・・お前たちに教える必要は無いここで死ぬのだから」
川崎「カルコソマ様カッコエー」
カルコソマ「・・・なんだ川崎いたのか」
川崎「え゛」
メロン「全て僕のおかげだな」
カルル「まぁ、今回はよくやったね」
レオ「初めてまともに戦ったな」
妖精「まぁ私のおかげですがね」
カルコソマ「さて・・・、君たちに地獄を味合わせてあげましょう」