クジャッカー
チャオの代わりにクジャクを持っていったら先生たちはどんな反応をするか?
やってみよう!
ケース1~園長せんせ~
――せんせ~。教えてほしいことがあるんですけど。
「はいはい、何でしょう?」
――ウチの子が成長しないんです、なんででしょう?(と、クジャクを差し出す)
「おや、この子はチャオじゃありませんよ?ガーデンで飼えるのはチャオだけですよ?」
――あ、ごめんなさい、間違えちゃいました。
実験結果:普通でした。
ケース2~オバs(あべしッ!)
…
ケース2~占いせんせ~
――すいませ~ん、この子に名前をつけたいんですけど(と、クジャクを差し出す)
「あなた、なかなか面白いコトするのね。ところでそのクジャクとっても可愛いわね。食べちゃいたいくらい可愛いわ。えぇ、食べちゃいたいくらい(ギラリ)」
――しっつれいしましたー。
実験結果:危なかったぜ。
ケース3~店長せんせ~
――すいません、この子に似合う被り物ありますかー?(と、クジャクを差し出す)
「ジーーーーーーーーーー」(半漁人がクジャクに熱い視線を送る)
――…。
「ジーーーーーーーーーー」(半漁人がクジャクに熱い視線を送る)
――…。
「…………ゴクリ」(半漁人が生唾を飲み込む)
――だッ!(クジャクを抱えて逃げる)
実験結果:この子は俺が守ってやらねば。
ケース4~医者チャオせんせ~
――すいませーん、この子を診て…。
「いひひひ…あと少し…あと少しで完成する!私の長年の夢…もうすぐそこまで来ているのだ!そう!あとひとつ!クジャクの!クジャクの首さえあれば!!いひ…いひ…いーッひひひひひひひひひひひひひひひひひひ!!」
――そろ~り…(気づかれる前に逃げる)
実験結果:OhMyGod…。
結論:クジャク可愛い!