～後話～

まだケンカは続いていた。

「みんな！もう無視しようよ！このままやってもしょうがないし・・・」

「そうだ、最初からそうすればよかったんだ！」

「そうしようそうしよう！」

そしてみんなそこから去った。

「つまんねーの。そうだ！人形ごっこでもしよ～っと！ばーかあーほ～・・・」

みんなそこらじゅうの場所で寝ていた。

「・・・もういいか・・・ストレスもだいたいなくなったし・・・これじゃあつまんないもんなぁ・・・」

そしてその子はその場から去った。

「・・・いった？」

「いったいった。」

「あのこストレスはっさんでぼくにあたったんだ・・・」

僕はその子の所に急いだ。









「おーい」

「・・・なんだよ？」

「またこいよ！みんなでこんどまたあそぼう！」

「・・・くるかこないかはおれがきめるから・・・」









「ただいまー！」

「なにしてきたの？」

「ヒ・ミ・ツ！」

そして、また楽しい時間が訪れた・・・