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すごい食い気で木の実を食べつくし、
腹が少し出ているチャニックとチャックルズ
と、上からなにやら飛行船が・・・
チャラン「がんばって~~~~!!」
この騒動を巻き起こした張本人兼このレースの賞品(?)のチャランである
チャニック「うおお~~!!チャランチャ~~ん!!!」
やかましい
チャックルズ「チャランちゃ~~~~~~~~~~~ん!!!!!」
お前もだ
チャラン「じゃあね~~~!」
そういうと、チャランの指示で飛行船は空のかなたへ消えていった・・・
って言うか、飛行船の操縦してるチャオって誰!?
チャニック「やったー!チャランちゃんから声援もらったぞー!!」
チャックルズ「バカ!俺にくれたんだよ!!」
チャニック「てめーなんかがもらえるわけねーだろ!」
ギャースカギャースカ!!
ポカポカポカポカ!!
何回目だよ・・・
何でもいいからさっさと行きやがれ!
チャニック「ハッ!チャランちゃんが俺を呼ぶ!悪を倒せと俺を呼ぶ!!」
あいつ、そんなこといってんの!?
チャックルズ「あっ!今、チャランちゃんからテレパシーがぁ!!」
マジで!?
両者「いくぞーーー!!!」
ドドドドド!!
そういって二人は、池ゾーンの池を走りぬけ(凄っ!!)
洞窟内へと消えて言った・・・
・・・・・・重症ですな
チャラン「フフ・・・単純ね~」
・・・こいつ何者?