【第8話】
【デンジャラスな奴はデンジャラスに出てくる】
シン「や・・やっと帰ってこれたぁ・・・・」
シルバ「部屋に帰るぞ。」
シン「はぁ~い(なんか気が抜けるや・・・)」
46108号室の前に二人は来た。
シン「ついた・・・」
シルバ「入るぞ、てめぇが狩り狩りうるさかったから読めなかった週チャオのページ読まねぇと。」
二人が扉を開けると・・・!
???「てりゃぁぁ!!!!」
バゴッ!
シルバ「ギャァァァァ!!!!」
シルバの横の壁に蹴りがはいり、壁がへこんだ。
その蹴りをいれたチャオは赤ハーフのニュートラルのチカラのチカラ2次進化だった。
どうやら女らしい。
???「お前ら人の部屋に何勝手にはいってるアル!住居不法侵入罪で警察に通報するアルよ!」
二人「失礼しました!」
バタン。
シルバ「・・っておぃぃぃぃ!!!」
ガチャ!
???「またきたネ!何の用アルか!?」
シルバ「ここは俺たちの部屋じゃぁ!!出てけ!!」
???「ふざけんな!誰もいなかったからこの部屋をいただいただけアル!」
シン「それこそ住居不法侵入罪じゃないですか!」
???「うっさいメガネ!」
シン「メガネで悪いかぁ!」
シルバ「おいおいそこは言うなよ、読者には秘密なんだから、っていっちまったよオイ。」
シン「とにかく、ここは僕らの部屋だから出てってくれる?」
???「いやアル!ここは私の部屋アル!出てくのはそっちネ!」
シルバ「ったくなんで女ってのはややこしいのかねぇ、おいお前、ここにいてもいいがここにいると俺の横のメガネが思春期特有のいやらしい目で見られるぞ。」
シン「見ねぇよ。」
???「う・・それはいやアル、しかたない出てくヨ。」
シルバ「待て。」
???「何アルか?」
シルバ「お前・・名前は?」
チャナ「私チャナゆうネ。」
シルバ「チャナか、困ったことがあれば俺に言え、俺は万事屋だ、困ったことがあれば俺に言え。」
チャナ「・・わかったアル、何か困ったことがあればあんたに言えば言いアルね?だったら今すぐ言いたいことあるヨ。」
シルバ「ほぉ・・言ってみろ。」
チャナ「それは・・・」
第8話完