ラストストーリー16話五人目、そして決着
ルビー「さーて、五人目!さっさと終わらせる!」
アメジスト「ここは、私一匹にさせて!!」
ルビー「な、何でだよ」
アメジスト「自分を試したいの。自分の実力を!」
チクク「いいんじゃない?別に」
ルビー「しょうがねえな~」
魔人5「やっときましたか。私はアスといいます。
迷惑かけましたねえ。あまりに弱すぎて。
まあ、運がつきるのもそろそろでしょうけど」
アメジスト「なによ、その言い方!さっさとやるわ!
エネルギーバード!!」
アス「エネルギーバード」
アメジスト「え!?」
バシュウ!
アメジスト「ウィンドカッター!」
アス「ウィンドカッター」
ガキイン!
アス「これが私の力。コピーです。
どんな技も100%コピーできる。
威力もスピードも全て同じ」
アメジスト「あら、それじゃ決着つかないじゃない」
アス「それはどうか?」
アメジスト「そういう事、この技コピーしてから言って!
裏奥義!メタルフェザー!!!」
アス「メタルフェ・・・!!
パワーが足りない!!!」
ガキガキ・・・・
アス「ぐわあああ!!!」
アメジスト「どんなもんよ!!」
アス「・・・負けました。けれども、私達は
心臓が別の所にある。それを壊さない限り、
何度でも復活できる」
ルビー「何!?」
アス「さて、どうするかな・・・?」